- 片山憲太郎『紅』
- 石持浅海『セリヌンティウスの舟』
- 太田忠司『予告探偵』
- 倉知淳『ほうかご探偵隊』
- 恩田陸『光の帝国』
- 恩田陸『蒲公英草紙』
- 石持浅海『BG、あるいは死せるカイニス』
- 安野モヨコ『監督不行届』
- 森谷明子『れんげ野原のまんなかで』
- 加藤実秋『インディゴの夜』
- 日日日『蟲と眼球と殺菌消毒』
- 桜坂洋『よくわかる現代魔法』
- 桜坂洋『よくわかる現代魔法 ガーベージコレクター』
- 柄刀一『fの魔弾』
- 飛鳥部勝則『誰のための綾織』
- 北野勇作『空獏』
- 戸梶圭太『ご近所探偵TOMOE』
- 佐々木俊介『模像殺人事件』
- 清水マリコ『あなたに胸いっぱい』
- ほしおさなえ『天の前庭』
- 『STUDIO VOICE 03月号』
- 松尾由美『雨恋』
- フレデリック・クレマン『アリスの不思議なお店』
- 山名沢湖『レモネードBOOKS 1』
- よしながふみ『愛がなくても喰ってゆけます。』
- 蘇部健一『六とん2』
- 藤岡真『ギブソン』
- 獅子宮敏彦『砂楼に登りし者たち』
- 連城三紀彦『戻り川心中』
- 田中芳樹『ラインの虜囚』
- 鳥飼否宇『痙攣的』
- 森野一角『お仕えします!』
- 鳥飼否宇『逆説探偵』
- 高殿円『銃姫1』
- 高殿円『銃姫2』
- 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る』
- 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る2』
- 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る3』
- 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る4』
- 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る5』
- 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る6』
- 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る7』
- 高殿円『銃姫3』
- 支倉凍砂『狼と香辛料』
- 三田誠『アガルタ・フィエスタ!』
- 住本優『最後の夏に見上げた空は』
- 倉知淳『猫丸先輩の空論』
- 七飯宏隆『座敷童にできるコト』
- 友桐夏『春待ちの姫君たち』
- 綾守竜樹『座敷童の掟』
- よしながふみ『大奥1』
- 小川一水『疾走!千マイル急行 上』
- 小川一水『疾走!千マイル急行 下』
- 大森望・三村美衣『ライトノベル☆めった斬り!』
- ヒロユキ『ドージンワーク 1』
- 長森浩平『タイピングハイ!』
- 『このライトノベルがすごい!2006』
- 高田崇史『パズル自由自在』
- 荒井チェリー『三者三葉 1』
- 高津カリノ『WORKING!! 1』
- 道尾秀介『向日葵の咲かない夏』
- かたやま和華『楓の剣!』
- 真嶋磨言『憂鬱アンドロイド』
- 小林めぐみ『食卓にビールを3』
- 小林めぐみ『食卓にビールを4』
- 長谷川昌史『ひかりのまち』
- 西野かつみ『かのこん』
- 石持浅海『アイルランドの薔薇』
今月はミステリ既読調査で好成績を残そうと昨年のミステリを多く読んだ。これによってミステリフロンティアの既読率が上がったのも嬉しいところだ。また、後半からはここ二年ほど離れていたライトノベルに戻ろうと、ライトノベルが多めになっている。
ミステリでは『戻り川心中』『向日葵の咲かない夏』、ライトノベルでは『憂鬱アンドロイド』『紅』『狼と香辛料』、ジュブナイルポルノでは『座敷童の掟』、漫画では『大奥』が記憶に強く残っている。