雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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1102『絡新婦の理 三』

分冊文庫版 絡新婦の理 (三) (講談社文庫)

分冊文庫版 絡新婦の理 (三) (講談社文庫)

 やっぱり榎木津が登場すると物語が超加速するなあ、ということを改めて実感させられた巻だった。いや、もう、本当に爽快だね。前半は榎木津による超解決、そして後半は京極堂による解説。中々、濃密だった。
 うーん。残り四分の三。続きが気になるので、ここまで。