- 作者: 行川渉,三遊亭円朝,奥寺佐渡子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/07
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
以下、感想リンク……と言っても1件しか見つけられませんでした。まだ、発売してすぐだからかな?
映画では基本的に出演者の言動から、その内情を推し量るしかないが、行川渉によるこの小説では、はっきりと「どう思ったか」が書かれてしまっているのだ。それによって映画では、観たものが無限に想像できる登場人物の心情が、小説では固定されてしまっているのだ。
http://review.kairou.com/?eid=619496
行川渉の小説は粗筋風で語りが今いち。
http://deadzone2.exblog.jp/6568338
岩波文庫の三遊亭 円朝の聞き取り「真景累ヶ淵」を読むんだった。