雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

小さな小さな怪談ノ宴レポート

 そえさんがブログで連載されている京都イベントレポが面白いので、秋山も、気力が尽きるまで、もう少し書いてみます。

東映太秦映画村

 映画村を訪れるのは初めてのことでした。
 入場に際し、幽明くんが「昨日のチケットでも入場できるだろうか」と呟いていたので「受付のお姉さんに聞いてみなよ!」と促してみたところ、問題なくOKでした。善哉。入場後はまず地図を見つつ、物販エリアと目的地である寺子屋の場所を確認。どのようなルートを歩めば、最適に見て回れるかを考えてから歩き始めました。
 物販エリアに入ってしばらく歩いていると、木原浩勝『九十九怪談 第一夜』のサイン本が販売されているのを見つけました。少しだけ欲しいなと思いつつ眺めていると、店員さんがてのひら怪談なども並べ始め、そこでようやく開店前であることに気がつきました。さらに周囲を見回してみると出版社ごとにブースが分かれていることに気づきました。その後、講談社のブースの前まで来たところで東雅夫さんや黒史郎先生が設営準備に勤しんでいるのを見つけました。東さんの突然の登場に、全秋山が歓喜しましたが、お忙しそうだったのでお声を掛けさせていただくのは自粛しました。ただ、黒先生には『幻視コレクション』のゲストとして参加していただけることについて改めて御礼の言葉を、手短に述べさせていただきました。また『100KBを追いかけろ』の感想も述べさせていただいたのですが、いつもの癖でうっかり「100キロバイト」と言ってしまい*1、仕方なく「100キロバイト」という愛称で親しんでいる設定で話を続けてしまいました。お別れしてから、少々、罪悪感に苛まれましたが、考えてみれば太秦に来る途上、幽明くんと「100キロバイトはここが良かった、ここが優れている」という話をしてきたことですし、「100キロバイト」という愛称で親しんでいることはその場限りの嘘であるどころか、ほんとうのことでした。
 物販エリアの開店やイベントの開会まで間があったので、お化け屋敷を訪ねました。「怖いわあ」と言いながらすたすた歩いていたら、幽明くんとそえさんが後からついてこないことが何度かあり、出た後に「秋山くんは歩くのが早すぎる! 会場のひとに『もっとゆっくり進んでください』って言われてましたよ!」と怒られてしまいました。しゅん……。
 反省しつつも、急勾配な橋をダッシュで渡ったり、籠に乗ろうとしたり遊んでいたらid:Flackをお見かけしました。向島百花園でお会いしたとき以上に肌が白くなっていて、具合が悪いのかと思いきや、まったくのデフォだそうで「このひとは月明かりを浴びて育ったのだなあ」などと思いました。
 その後、ひょーたんさんとお話しつつ山下昇平さんの作品を、見に行こうと移動開始。その途中、加上鈴子さんと島村ゆにさんにお会いしました。その際、鈴子さんに「感想をどうもありがとうございました」とご丁寧に言っていただき、てっきりてのひら怪談 2』の感想と思いきや、常坂沙樹人さんと篠崎由羅さんが管理人をされていた「小説の主張」に申し込みのあった作品の感想のことでした。帰宅後に確認してみると、確かに5年前に鈴子さんの作品を読んで、感想を書いていました。奇縁ですね。
 そうこうしているうちに人数が膨れあがったので休憩所に行きましょうということになり、ぞろぞろと移動。じゅりんださん、山下さん、斉藤さんと、確かこのあたりでお会いしたように思います。
 休憩所と数分ほどのんびりしてから、寺小屋の前に移動。配布された伸縮怪談を全力で読んでいるうちに*2開場したので、id:Flackと共に中に入りました。二人して行灯の近くに陣取ると、隣にひょーたんさんとタキガワさんもやってきて、ふと斜め前を見ると幽明くんがじゅりんださんと並んで座っていました。
 ちなみに座る場所を確保してから、物販エリアを冷やかしにいきました。あまり荷物を増やしたくなかったので、ここでしか買えないものだけを買おうと思っていたのですが東雅夫『江戸東京怪談文学散歩』がサイン入りで残っていたので光の速さでゲットしました。最後の一冊でした。イェイ!

小さな小さな怪談ノ宴 第一部

 気力が尽きたので、割愛します。

小さな小さな怪談ノ宴 第二部

 気力が尽きたので、割愛します。

接方来 京都駅ビル

 気力が尽きたので、割愛します。

おわりに

 なんだか小さな小さな怪談ノ宴レポートと銘打ちながら、イベントそのもののレポートは全く書いていないような気がしますが、今回はメモっていなかったのでお許しください。
 後は小ネタを幾つか。田辺先生はマクロスFRONTIERのコスプレをされていましたが、コードギアスのアッシュフォード学園の制服も持参されていたそうです。黒の騎士団のコスをしていたら、危なかったですね。
 勝山先生とは昨年一昨年の文学フリマでお会いしていたようです。勝山先生は秋山のことを固体認識されていたそうですが、こちらは漠然としか覚えていなかったです。そのことで、何だか酷いいじめを受けたような気がしますが、チロルチョコが美味しかったので忘れました。
 次に、てのひらっぽいひとたちに会えそうなのは、9月20日、11月9日、12月14日。楽しみですね。

*1:秋山はIT系の職に就いています。

*2:しかし、勝山先生の「マコの恩返し」は、何回、読み直してもずるいほど洗練されていますね。行一震さんの「闇の奥の階段」も好きです。