『Fate/Grand Order』の第三特異点「封鎖終局四海オケアノス」をクリアしました。
クラスの有利不利を一切考慮せず、ひたすらバーサーカーで押し押しでやっていけば、雑魚戦を脳死プレイで終えられるので、さくさく進められますね。どうして、こんなバランスにしてしまったのでしょうか? まあ、いいですけれど。
海賊女王ドレイクの姉御肌に惚れる
めっ……ちゃ、いいじゃないですか! ドレイク!!
ローマのネロも素敵な皇帝でしたが、ドレイクの豪胆も良いですねえ。
物語開始時点で、その時代の聖杯を知らず知らずのうちにゲットしているなんてさすがとしか言いようがありません。
先の見えないストーリーも良い
マップが、どんどん広がっていくのも良かったですね。
フランスにせよ、ヨーロッパにせよ、地形は分かっているわけで、新しいマップが開放されても「なるほどねえ」としか思いませんでしたが、第三特異点における立ち込めた雲が晴れて、新しい島が現れるのは良かったです。
中ボスが黒髭ティーチということもあり、前半はワンピース感もありましたね。
大きな流れ
やっぱりラスボスはソロモン王なんじゃないでしょうか。
あるいは、ソロモン王をサーヴァントとして召喚している謎のマスター。
ただ、第二特異点のときほど大きな流れとしては進展している感はなくて、ちょっと中休みみたいな回だったのかなあ、とか。
ところでドクターロマンって何者?
なんですかねえ。
オープニングを見たのってリリース当初だったので、だいぶ記憶が曖昧なんですけれど、ロマンってただのカルデアの職員なんでしたっけ? ダ・ヴィンチちゃんと同じくロマンもサーヴァントなんでしたっけ? 第二特異点でブーディカが、マシュとロマンを後輩みたいに扱っていたので、イギリスに所以にある人物ですかね。円卓の騎士のひとりとか、あるいは、あれかな、マーリン?
まあ、いずれ明かされることでしょう。
次回! ロンドン!
楽しみですね。
霧に包まれた都市、ロンドン。ジャック・ザ・リッパーとか、ホームズとか、モリアーティとか、ですかね。