雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

新撰組の印鑑を文房具店で買い集める『推しの印鑑を集める私』の感想

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 トイドロップさんのゲームマーケット2019大阪の新作『推しの印鑑を集める私』を遊びました。
 3人から5人で遊べるセットコレクション系のゲームです。


 自分が好きな人物の印鑑を購入する
 という文化を、このゲームを通じて初めて知りました
 なるほど言われてみれば納得ではあります。文房具店で印鑑を買って、それを所有する。ただ、それだけではありますが、なんとなく秘密めいた悦びがありますね。
 強く共感はできないので、実際にやろうとは思いませんが……。


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 さて、このゲームにおいて、プレイヤは新撰組のファンとなり、文房具屋を巡って、沖田や土方、近藤といった印鑑カードを集めていきます。
 ゲーム終了時、マジョリティボーナス等を加算して、もっとも点数を稼いだプレイヤが勝利します。


 新撰組は、強いファンではありませんが、比較的、馴染みがあるので楽しくプレイできました。
 ちなみに沖田総司が好きです。
 三段突きで知られる天才的な剣士でありながら、明るい性格で、しかし病弱で若くして夭折だなんて好きにならないわけがありませんね。
 特に、司馬遼太郎『新選組血風録』の沖田総司が好きです。


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 閑話休題。
 ゲームとしては、一風変わったドラフト……でしょうか。
 開始時に山を6つ作り、それぞれが異なる文房具店という扱いになります。文房具店を集めたときは、その山のカードをすべて確認したうえで、ひとつだけピックできます。
 どの文房具店に、誰の印鑑がどれくらいあったかを記憶しつつ、文房具店を練り歩き、印鑑を集めていきます。


 シンプルなゲームではありますが、新撰組が好きならば2倍も3倍も楽しめるゲームです