雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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金曜日、そろそろ時間だ。

 隈が出来ているよと先輩に指摘され、鏡を見てみたら本当です。目の下が黒くなっています。多分、隈が出来るのは初めてですが、本当に黒くなるのですね。皮膚の下の血液が凝固して、変色しているような感じです。学校にいる間は何とも無かったのですが、帰宅した途端、疲れがでて、気がついたら自室の床が寝てしまっていました。とは言え、久しぶりに横になって睡眠が取れたので、身体の節々は痛いですが、気分は爽快です。
 今年は「2004年はこの本がベストでしたよー」「いやあ、僕はやっぱりあの本だなあ」「ああ、あれも良かったですね」的な会話がしたいと思っているので、今から話題になった本を意識して読んでいるのですが、そのせいかまるでライトノベルが読めていません。やはり雲上回廊はミステリだけでなくライトノベルを読んでこそだろうと思ったので、今日、二冊ほど買ってきました(二冊かよ……)。『電波的な彼女』と『吉永さん家のガーゴイル1』です。『食卓にビールを』『推定少女』『銃姫』『復活の地』をはじめ秋山が追っている作家の電撃文庫近刊も気になってはいるのですが……。
 ライトノベルの場合、買った後の処理に困るんですよね。そもそも本は非常に場所を取るし、古書店に持っていっても迷惑だろうし、ブックオフに持っていくのも勿体無いし、amazonに出しても売れないし、人にあげるにしても量あるし。一番、いいのは部室に放置なんだろうけれど、それは迷惑千万だろうなあ、読みたい人がいるのなら別だけど。そういうわけで、貸し借りのできる友人が欲しいなあ、と。