2005-06-06 月曜日りさいくる 敷衍する。点在する波動存在と精神体は、五次元空間を無作為に動きまわる。その動きは縦横無尽、微塵も予測できないため、幾つかに分割するか、さらに敷衍して四次元空間で観測するしかない。それでも発見は難しい。三次元空間にまで敷衍して、初めてその存在の片鱗を掴むことができる。大いなる存在、と名づける。七種類いる。今、我々の敵として立ちふさがっているのは月曜日だ。その存在を認識した瞬間。収斂される。