なにせ663篇という前代未聞の応募総数ゆえ、選考作業は難航するかと予想されたのですが、三者三様どころか三者が共通して選んだ作品が思いのほか多く、意外にすんなりと最優秀賞1篇、優秀賞2篇、佳作10篇、愉しませてもらいました賞3篇の計16作品が決定しました。
http://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2007/08/post_1050.php
応募された作品が多かったので、何日かに分けて行うのかなと思っていましたが、どうやら1日で、しかも無事に終わった様子です。
早めに決まったのであれば、早めに結果を知りたいと思うのが応募した人間の心理ではありますが、今しばらく、わくわくしながら待つことにします。