
- 作者: 神坂一,岸和田ロビン
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/08/31
- メディア: 文庫
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やべえ、ちょう面白かった! 実は神坂一はかなり好きな作家のひとりで、その破天荒な語り口と、意外に奥深いSF設定が特に好きなのだが、本書においては神坂一の魅力が完全に、完全に発揮されていたように思う。
以下、この本を読んだ他のひとの感想。
いやあ、笑った笑った。なんていうか、くだらないって言葉がぴったりのお話ですね。ほめ言葉ですよ?
http://www.booklines.net/archives/4044146187.php
面白すぎる。
http://d.hatena.ne.jp/asyminor/20070907
触手とか、もののふキャノンとか、小ネタのセンスがいちいちおかしい。これはいいです、いいものです。
http://d.hatena.ne.jp/funa-1g/20070921#1190384883
各話の間に挿入されるおまけである余白劇場も楽しめました。投げっぱなしの設定やらキャラもツボ。
http://d.hatena.ne.jp/umikawauso/20070927/p2