小柳粒男『くうそうノンフィク日和』を読みました。感想。
読み終えてから「果たして、この作品は太田克史の意図通り叩いて貰えるのかしらん」と首を傾げてみたり。
舞城王太郎も、佐藤友哉も、西尾維新も、講談社ノベルスからミステリと冠せられて刊行されたからこそ、叩かれた*1のではないでしょうか。どうなることやら。
- 作者: 小柳粒男,長月みそか
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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*1:という表現が正しいかどうかは分かりませんが。