雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

艦これについて考えてみる(着任7日目)



 異界系最強と勝手に呼んでいる、くらやみ横丁の宵町めめさんに誘われたので始めてみました、艦隊これくしょん
 通称、艦これ

事前の印象

 お金は食わないけれど、時間を食うタイプのソシャゲー。という事前の評判が、いちばん印象的でした。
 昼間はライトノベルを読んで、夜になったらアニメを観て、アイコンはVOCALOIDだったり、東方だったり、アイマスだったり。そういう方が、艦これを遊んでいるのかなあ、と。
 遊んでみるか。と思っても、どのサーバも満員で、抽選の告知がTwitterの公式アカウントだけというのは最悪では?

遊び始めてみて(1日目〜3日目)

 1月20日(月)17:00に始めたのですが、最初の2日間は、よく分からない上に遊ぶ時間を、あまり設けられなかったので、とりあえず資材を全部MAXまで注ぎ込んで、建造というのを繰り返していました。
 と言うわけで、最初の建造で艦隊に加わったのが加賀型正規空母の加賀でした

遊び始めてみて(4日目〜7日目)

 日中は放置して、夜になったら、ぽちぽちするというスタイルでしょうか。
 加賀、赤城、祥鳳、摩耶、川内、五十鈴という艦隊を組んで、2-3くらいまでは、ほとんど立ち止まることなく突き進みました。行きたいところをクリックすると、その方向に進むと思っていたくらいです。え、羅針盤? 飾りじゃないの?
 ですが、さすがに艦隊の平均レベルが10くらいだと厳しいですね。さっぱり進めなくなったので、2-2でレベル上げを開始したのですが、その瞬間に、別ゲーになって驚きました。

艦これは資産運用のゲーム

 と、言うのが今のところの結論です。
 確かに適切なレシピで建造を行えば、高確率で自分の望む艦娘が艦隊に加わるわけですが、建造には多量の資材が必要で、しかも遠征等で効率的に資材を獲得する体制が整っていなければ、せっかく手に入った艦娘も長時間の活用ができません(各種資材がないと、補給や入渠ができないので。
 さらに、これは運……なのかもしれませんが、体感的には「一定以上の艦隊司令部Level」があれば、強い艦娘がドロップする。ような気がしています……。
 以上を組み合わせると……、


プレイ序盤で、強力な艦娘がゲット出来たらラッキーだけど、一時的な加速にしかならない。
戦闘においてプレイヤは無力なので、どの艦娘を、どう育て、資材をどう管理するかがゲーム。
従って、上手いプレイングとは、より効率的な資産運用になる。


 おそらくは、これが基本形となり、後は、タイトル通りコレクション欲を満たしたり(=好きな艦娘を育てる)、試行錯誤を繰り返し、ルールを暴き、まとめやWikipediaに追記し、集合知を蓄積したりするのが、発展形の遊び方になりそうです。

収入について

 なんとなくドック開放キーと母港拡張が、いちばんの売れ線で、後はディープユーザがバケツこと高速修復材や給糧艦「間宮」に課金しているのではないかなあという印象。
 前述の通り、いかに効率的に資材を回すかの方が鍵になるので、よくあるソシャゲーのようにガチャを回しまくって、Sレアを揃えてからゲームが始まるというタイプではないので、お金の入り方が、他とは違うように思います。
 まあ、だから何だと言われたら、何でもないのですが……。

モバイルデバイスからのアクセスについて

 iPhoneアプリAndroidアプリがないのが面白いですね。
 最近のソシャゲーは、いかにモバイルデバイス対応するかがポイント! な、イメージがあったので、PCオンリーというのは興味深いです。
 iPhoneでは「Puffin」というブラウザを使用すると、簡易ながら遊べる様子ですが、IDとパスワードが平文(暗号化されていない状態)で飛ぶのが怖いですね。悪いひとに見つかった場合、未使用のポイントが食われたり、アカウントを抹消されたりする危険性もあるでしょう。
 そこで考えついたのですが、ある程度、ネットワークとクライアントPCに詳しいひとなら、AWS等、クラウド上にPCを立てて、スマホからのリモートアクセスアプリと一緒に提供できるのではないでしょうか。使用料にもよるかもしれませんが、ちょっとした小遣い稼ぎになるかもしれませんね。

日本史の勉強について

このような考え方で日本海軍は戦艦から潜水艦まで(及び航空機も)戦力を整え、訓練を重ねていったのですが、
周知の通り日本海軍自身が真珠湾攻撃マレー沖海戦(併せて『ハワイ・マレー沖海戦』とも)によって世界の海軍思想を一変させ、漸減邀撃作戦を過去のものとしてしまいました。
真珠湾以後、各艦艇は「想定外」の戦場・作戦に投入されてゆくことになります。

http://wikiwiki.jp/kancolle/?%B4%CF%BC%EF%A4%B4%A4%C8%A4%CE%C6%C3%C4%A7

 恐縮ながら、秋山は学生時代に、まったく勉強してこなかった人間なので、こういうことを知らなかったのですが、面白いですね。漸減邀撃作戦を前提に軍艦を作っていながら、ハワイ・マレー沖海戦によってその思想を過去のものとしてしまい、想定外の戦場に駆り出される艦艇なんて、ちょっと知識欲が刺激されますよね。
 思わず真珠湾攻撃や漸減邀撃作戦で検索して、Wikipediaを熟読したりしてしまいました。面白いものですね。

おわりに

 まあ、そんな感じで、ゆるゆるぽちぽち遊んでいます。
 こんなエントリを、つい、うっかり書いてしまうくらいには楽しんでいます。とりあえず、ツインテ好きとして瑞鶴を旗艦に迎えたいところですが、まだまだお迎えできる状況にないので、今しばらくは五十鈴改と共に進撃します。