発表されましたね、iPhoneの新モデル。
前日の夜までは目覚めるのが楽しみだったのですが、朝、目が覚めたらいつも通りダラダラとグラブルしてた秋山です。
まさかの2モデル
驚きましたね。
事前の報道でホームボタンを廃止して、ベゼルレスになると言われてきたiPhoneでしたが、従来構想を継承したiPhone 8と新構想のiPhone Xの両方ともを出すとは考えませんでした。
iPhone Xについて
日本で生活しているとXという文字に特別感はありませんけれど、USAにおいては、Xは、カッコイイ文字と言えます。
究極、とか。
最上、とか。
そんなイメージがあります。
Mac OSが9以前をClassic Mac OSと切り捨て、それ以降をXとして新たなラインとしたように、Xがつくモデルと、それ以前のモデルとでは、ちょっとしたパラダイムシフトが起きている、と言っても過言ではありません。
今後も2モデルが続く?
iPhone 8は、iPhone 7Sでも良かったんじゃないの……? と思わないでもないですが、それはさておき、Apple、次の一手はどうするんですかね?
秋山の予想では。
iPhone 9とiPhone X-2、ですね!
そして、iPhone 9を最後に、ホームボタンのあるモデルは終息し、以降は、X-3、X-4とX系のモデルだけが新型を出し続けるのです。
取るべき選択肢は、
iPhone X一択でしょう。
それ以外の選択はありえません。
iPhone 7とiPhone 8とでは、全体的にスペックは向上していますが、新機能という観点で見るとワイヤレス充電が出来るか出来ないかくらいです。
あまりに、しょうもないです。
たとえば今、iPhone 5Sや6を使っていて、買い替えたいなと思うならば、値下げされたiPhone 7を買う方が、いくらかましでしょう。
iPhone Xはアーリーアダプター狙い?
iPhone X。ベゼルレスのモデルは、ハードウェア的には、まだまだ未成熟なところがあることでしょう。
しかし、思い出していただきたいです。Appleは今までだって、3、4、5と革新的なiPhoneを出した後に、3G、4S、5Sと、洗練されたiPhoneをリリースしてきたのです。
安定したモバイル機器が欲しいユーザは、iPhone 7を買ったり、iPhone X-2を買えばいいのです。いち早く、素晴らしい体験を提供してくれそうな機器が欲しい、アーリーアダプターなユーザだけが、その覚悟を持ってiPhone Xを買えば良いのでしょう。
では、そのiPhone Xの魅力とは
何と言っても、高画質なところとFace IDですね。
これらの機能と、ある程度、アプリケーションが出揃ってきたときにこそ、iPhone Xは、その真価を発揮すると言えます。
具体的にはゲームとカメラですね!
ゲームは言わずもがな、超高画質なゲームが、どんどん出てくることでしょう。
後は、カメラ!
何人かで集合写真を撮ったら、その場で顔認識して、AirDropで即座に共有! みたいなことが先々、出来るのではないでしょうか。
いや、楽しみだなー。
夢がふくらむなー。
終わりに
このテンションが10月27日まで持続していたら、すぐに予約して、11月初旬にはゲットしていることでしょう。
エッセンには間に合いませんが、致し方ありません。