なぞともカフェで遊ぶことができる、よだかのレコードのCUBE『コップリンとブロックリーフ』の感想です。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
ストーリー
コップの妖怪「コップリン」に連れられて、
ブロックでできた大樹「ブロックリーフ」の
ある不思議な世界にやってきたあなた
しかしつまずいたコップリンが「虹の雫」を
タネにかけた途端、あなた達は成長したつぼ
みに飲み込まれてしまいました
このままではブロックリーフの樹から出られ
なくなってしまいます!なんとかして抜け出
さなくては!
感想
コップリンって、よだかのレコードさんの謎めいたイメージキャラクタだと思っていたんですが、コップの妖怪だったんですね! 初めて知りました。しかし、コップの妖怪、とは……。
閑話休題。
メルヘンな舞台設定が印象的なCUBEです。
よだかのレコードさんらしく手を動かす系の謎が多く、いわゆる鉛筆を手にペンシルパズル的なるものに向かい合う、という系統ではありません。
序盤でつまずいてしまい、挽回すべく全力を出したのですが、後、一歩のところで脱出失敗でした。
いや、こんなに惜しいのは久々です。
あれを、あそこに、ああすれば良いというところまでは分かって、あれが、ああだったので、あれを探していたのですが、まさか、あれを、あれして、ああすれば良かったなんて、です。ほんとう、ギリギリのところで閃けたのですが、着手するのと同時にタイムアップでした。残念……。