遅ればせながらグランブルーファンタジー、先月末のイベント『ロボミZ』お疲れ様でした。
年度末からの新年度の諸々に忙殺され、至極の指輪を獲得するに至らなかった秋山です。不甲斐ない……。
まさかのシリーズ第3弾
初めて『ロボミ』を遊んだときは、まさかシリーズ化するとは思いもしませんでした。
シナリオとしては、けっこう完成されている印象があり、続き物になるとは考えにくかったので『ロボミ外伝』が発表されたときは驚きましたし、『ロボミ』がサイドストーリーに登録され、『ロボミ外伝』の復刻が知らされたときも、まさか第3弾だとは。
漆黒の機体、黒きギガントスーツの男!
シリーズの第3弾にして、こういう闇堕ちしたようなブラックヒーローが現れたところで、なんとなく『スパイダーマン3』を思い出しました。一般には、もっとも人気が低い『3』ですが、秋山は、わりと好きです。
さて。
デスロウという存在は、けっこう面白かったです。壊獣の中から生まれでて、天敵たる人間に対抗するために壊人となるも、最終的に壊獣に敵扱いされてしまうあたり、ちょっと悲劇ですよね。そろそろ最終回を迎えそうな榊健滋『ラブデスター』も、ちょうど同じような展開があったりして、シンパシーを感じました。
コントロールが効かない戦闘
シロウと主人公がデスロウに連れ去られた後、壊獣化された展開は、ちょっと精神的に来るものがありましたね。
ハレゼナはメンタル弱すぎる子なので、あれですが、絶対の信頼をおいていた仲間が、敵に回るなんて、ちょっと受け入れられるものではありません。ましてや、プレイヤが操作する方が敵になっているわけですからね。画面外から、壊獣の手が伸びてきて、勝手に戦闘ボタンを押すシーンなんかは、思わず、
「うおっ」
となりました。
そして、それ故に、ロボミの復活シーンは、思わず泣きそうになりました。
スーパーロボット大戦にゴッドギガンテスが登場する日もありうる!?
このシーンは思わず笑いました。
関係ないですが、スーパーロボット大戦の鋼鉄の孤狼というBGMは大好きです。
終わりに
クリア後のオマケ要素である壊獣のスキンは、タヌキ型とボール型とで悩みましたが、タヌキ型にしました。
このシステムは『フォール・オブ・ドラゴン』のベス以来ですかね。久々に見ました。
さて、次は『名探偵コナン』とのコラボイベント、もう始まってますね。まだ、コナンを仲間にすらしていませんが、今夜から気合を入れて盛り返していく予定です。ではまた!