雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

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3枚のカードを組み合わせて魔剣召喚『○剣伝説』の感想

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 Y.Seminarさんのゲームマーケット2019春の新作『○剣伝説』を遊びました。
 2人から8人まで遊べる気軽なカードゲームです。


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 遊び方は、極めてシンプルです。
 手札3枚のなかから、不要な1~3枚を捨てて、捨てた分だけ山札からドローします。
 発動、刀身、柄という魔剣を構成する3種類のカードを揃えることができれば高らかに魔剣の名前叫びつつ、カードを公開することで、その魔剣を召喚し、勝利点を得ることができます
 各カードには、その部位のレアリティが星で表現されており、召喚した魔剣の総星数が、そのまま勝利点となります。
 いずれかのプレイヤが、3本の魔剣を召喚したらゲーム終了。最も勝利点を稼いだプレイヤが勝利します。


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 類似のメカニクスを持つカードゲームは多いですが、魔剣というモチーフが良いですね。
 スクウェアの傑作『聖剣伝説』をほうふつとさせるタイトルロゴも好みです
 実際に遊び始めてみると、意外なまでに魔剣ができないんですよね。何度、引き直しても刀身ばかりを引いてしまって手詰まりになったりします。
 やっとのことで、発動や柄のカードを引けても、レアリティの低いカードだったりして、妥協して召喚するか、もっと高みを目指すか悩ましいです。


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 星数の多い、かっこいい魔剣ばかりを追求するのも悩みどころです。
 と言うのも、ゲーム終了時、召喚された全魔剣のなかで、もっともオリジナリティに溢れる魔剣を「いっせーのーせ」で選び、最多投票を得たものが珍剣大賞として、ボーナス10点を得るのです。
 この10点を目指して、低レアであったとしても、敢えて変な魔剣を1本作っておくのもありです。


 インストに必要な時間も短いので、さくっと、わいわい楽しめるパーティゲームを探している方にオススメです


なかなか面白い剣が作れなくてさー。って言うか、そもそも柄と、刀身と、発動の言葉の3種類が、手札に来なくてさ。他のひとは作れてるのに、自分だけ作れてないと、焦っちゃうよね

いやいや、なんなら、ぺこらさんの方が、ぜんぜん作れてたよ

そうかなあ。あっきー、正統派な剣、作ってたよね

まあ、正統派な方が、勝利点が高いからね。ぺこらさん、変な剣、目指してたよね

手札のなかで剣が出来上がっても、ぜんぶの点数が低いと「これだと作りたくないなあ」って思って、手放しちゃうんだよね

どこまで理想を追い求めるかがジレンマのゲーム、だとは思うよ。一応、ぜんぶの剣が、きれいなセットにできると思うのだけれど、それがすべて手札に来るのは、完全に運だから、たとえば暗黒剣の一部を、先に、他プレイヤに使われたりすると、しょんぼりずむ

そーなの! 分かる! しょぼぼぼーん

ヴァリアントルールで、手札5枚とかにしてもいいよね

いいかも!