雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

ゲームマーケット新作試遊会『フォアシュピール2019秋』参加レポート

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 今春から始まった、ゲームマーケット直前新作試遊会ことフォアシュピールですが、第2回となる今回は土日の2日間開催。
 2日目はナゾガクと被ってしまったので、秋山は1日目だけ参加させていただきました。

幡ヶ谷区民会館へ

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 会場となる幡ヶ谷区民会館は、幡ヶ谷にある区の施設です。
 勤務先が新宿にある秋山にとっては、普段の通勤ルートをなぞるような動きになるため、遊びに行くというのに何故か、ちょっとゆううつになるという不思議テンション。
 しかし、会社を通り過ぎて、会場に到着する頃には、ウキウキしていました。
 途中にあったねじ式というラーメン屋が気になりました

会場の様子

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 いわゆる講堂的な空間を、ゲーム会として使っていましたが、凄まじいひとの多さで、めまいを覚えるほどでした。
 1つのテーブルを、2つのサークルで共有していて、テーブルの片方ずつで異なるゲームが遊ばれていたり、耐えずどこかでインストするひとの声が聞こえて……とにかく賑やかでした
 受付するまでは遊ぶ気持ち満々だったのですが、いざ、人の熱気を肌で感じると、ちょっと気圧されてしまい、早々に会場を出て、外のベンチに座ってのんびりくつろいでしまいました。
 そうこうしていると、主催の翔さんがいらっしゃり、ちょうど空いた卓があるとのことで、案内いただいて、ほんとうに助かりました。

マケランディア

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 と言うわけで、最初に遊ばせていただいたのは負味さんの『マケランディア』
 マケランディア大陸を舞台に、光の陣営と闇の陣営とに別れて、手札を用いてお互いの城を落とし合うゲームです。
 基本メカニクスは「いっせーのーせ」でカードを出し合って、数字が強い方が勝ちという仕組みですが、カードによっては特殊能力があって、弱いカードでも強い能力を持っていたりします。
 また、バトルに勝利すれば、用いたカードは手札に戻ってくるので、何度でも再利用ができます。このカードが、ゲーム中はライフを兼ねるのも面白いなと感じました。
 2人用の数字比べゲームは、ゲームマーケットでも多いですが、これを4人~8人用に完成させたのは上手いなと感じました。小箱にきれいにまとまっているのも素敵で、持っておきたいゲームかもしれません。

わらしべ長者

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 一度、ゲームに触れたら人数が気にならなくなったので、ちょうどプレイヤーを募集しているところに飛び込んでみました。それが、テールゲームズさんの『わらしべ長者』です。
 童話の『わらしべ長者』をモチーフにしており、藁、反物、馬といった素材を、交換しつつ拡大再生産を図っていって、最初に一定以上の勝利点を稼いだプレイヤーが勝利というゲーム。今回は、試遊ということで25点先取ではなく、15点先取というルールでした。
 25点先取だと拡大再生産が効いてきそうですが、15点だと、あんまり基盤を整えることに注力せず、一直線に勝利点行動を取った方が早そうだなあと思い、その通りに行動しましたが、結果的に閉会時間5分前にゴールを切ることができて良かったです。
 25点先取だと、もう少し腰を据えてじっくり遊べそうなので、中量級~重量級として面白いゲームと言えるでしょう。

終わりに

 試遊の時間の後は、登竜門ということで、事前募集に応募していたサークルさんが、各企業に向けて自作をプレゼンする、マネーの虎的なイベントが開催されました。
 残念ながら夜に別の予定があったので、テーブルを片付けたり、椅子を移動させたり、会場の設営だけお手伝いさせていただいて、登竜門は見ずに失礼させていただきました。Twitterを見ると、盛り上がっていた様子で何よりです。
 次回、フォアシュピール2020春はあるのでしょうか。楽しみですね。