雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

四神家金赤館花輪家銀青館二十人連続不可能殺人事件

四神金赤館銀青館不可能殺人 (講談社ノベルス)

四神金赤館銀青館不可能殺人 (講談社ノベルス)

 調子に乗って漢字を並べ立ててみたが、実際にこれぐらい破天荒な作品。この本が刊行された7月は、なんと講談社ノベルスの配本は本書、倉阪鬼一郎『四神金赤館銀青館不可能殺人』だけだったのだが、短い中にぎっしりとミステリ要素が詰まっていて、充実していたように思う。ネット上での評判はバカミスの一言のみだが、バカミス以上の面白さがあるんじゃないかなあ……以下、感想抜粋。全文はこちら

 チープな言い回しや、自ら袋小路に入り込もうとしている姿勢、そして何より主題となっているトリックはバカミスのそれだが、中盤の仕掛けには目を見張るものがある。ある意味で、ここには最先端のミステリがあるのではないだろうかとさえ思う。

 以下、この本を読んだ他のひとの感想。

 爽やかな著者近影も含め、遊び心に満ちたバカミスの逸品といえよう。好事家には強くお薦めしたい。

http://d.hatena.ne.jp/Wanderer/20070718

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 バカミスバカミス
 ⊂彡

http://d.hatena.ne.jp/NOBNOB/20070723

 今年ナンバー1クラスのバカミス

http://d.hatena.ne.jp/tomariryuka/20070728