著者 | タイトル | 備考 |
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石持浅海 | 心臓と左手 座間味くんの推理 | 安楽椅子探偵が展開する端整な推理。感想はこちら |
米澤穂信 | 遠まわりする雛 | 成長小説の要素が加わった輝ける青春ミステリ。感想はこちら |
詠坂雄二 | リロ・グラ・シスタ | 厭世的な語りと閉鎖的な学園における本格ミステリ。感想はこちら |
山田正紀 | 創造士・俎凄一郎 第一部 ゴースト | 描きだされる世界は悪夢か幻か。感想はこちら |
歌野晶午 | 密室殺人ゲーム王手飛車取り | 悪趣味でさえある推理合戦の極致。感想はこちら |
椙本孝思 | 魔神館事件 夏と少女とサツリク風景 | ライトノベルライクなミステリ。感想はこちら |
西尾維新 | 不気味で素朴な囲われた世界 | もはやきみもいない、ぼくだけミステリ。感想はこちら |
石崎幸二 | 首鳴き鬼の島 | ついに登場、21世紀本格。感想はこちら |
倉阪鬼一郎 | 四神金赤館銀青館不可能殺人 | 凝縮された本格と変格。感想はこちら |
田代裕彦 | 赤石沢教室の実験 | 無数の可能性を秘めた原石のような小説。感想はこちら |
見事にミステリばっかりですね。もう少し違うジャンルも読もうと思います。