雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

HABA社の大人向けエッセン新作『CONEX(コーネックス)』がカードを置くだけなのに楽しい

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 エッセン・シュピールには魅力的なゲームが多数あります。
 その日に発売されたばかりの新作や、他とは比較にならないほど格安な中古など、様々です。
 昨年は中古を買いあさりつつ、新作も幅広く買っていったのですが、そのすべてを崩す前に、新作は日本語化されたものが国内で発売されたり、中古も値崩れして、ヤフオクで安く買えるようになったり、いろいろと反省点が多かったです。
 今年は、その反省点を活かし、日本語化されるであろう新作は、なるべく買わないようにしていたのですが、この『CONEX(コーネックス)』は見た目が良すぎて我慢できませんでした。


『CONEX』はHABAから出ています。
 HABAと言えば、黄色い箱で子ども向けのゲームで知られているメーカーです。
 秋山も、いずれ子どもが出来たら買い揃えたいなと密かな計画を立てていますが、まだ実行に移してはいません。
 そんなHABAですが、子ども向けのラインナップの他、大人向けの作品もいくつかあります。この作品は、そのひとつです。


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 大人向け、と言っても、そこはHABAですから、そんなに複雑なものではありません。
 実際に遊んでいる写真を撮ってみましたが、どうですか? この写真だけで、何をどうするか、だいたい分かるんじゃないですかね?
 ざっと説明しましょう。
 手番にできることは2つ。ひとつはカードを配置すること、ひとつはカードを2枚ドローすること。
 カードを配置するときは、配置するカードの端を、ほんの少し得点トラックか、すでに配置されているカードに重ねる必要があります……色が、矛盾を起こさないように。


 ゲーム的には、他プレイヤが置きにくいように、変な置き方をしようとか、いろいろと考える余地はあるわけですが、まあ、そんなのは些細な問題ですよ。もう置くだけで充分に楽しく、テーブルという盤面を舞台に、狭苦しく配置されたカードを見るだけで、なんだか笑顔になってしまいます。
 2人から4人まで遊べますが、ゲーム終了条件は、いずれかのプレイヤが得点トラックの最後まで行ったら、なので、4人で遊んだ方が、テーブル中にカードが置かれることになって楽しいのではないかと察します。
 すぐにインストを終えて、すぐに遊び始められるので、次のミスボドでは、積極的に紹介していきたいなと考えています。