雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

将来について漠然と考えること

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 寒くなってくると、なんだか詮無きことをつれづれ考えてしまいますね。
 と言うわけで雑談をさせてくださいテンションの秋山です、こんにちは。

時間という有限のリソースをどう分配するか

 酔っぱらいの戯言みたいで恐縮ですが、定期的に、どう生きるか、について考えてしまいます。
 学生の頃は、将来や未来は不安で塗り潰されていて、何者でもない自分が、このまったく先行きの見えない世界を、どう生きていけば良いのか、分からずけっこう怖かったです。この頃は、安易に世界とか言ってしまうあたり、若者感ありましたね。
 けれど、さすがに就職して10年も経てば、なんとかやっていけるようになるわけで、親や家庭環境にも恵まれて、ここまで来れてラッキーだったなと思います。
 30代も半ばが見えてくると、やっぱり考えてしまうのは、これからの時間をどう過ごすかです。20代は、親が良い感じに教育してくれたのでなんとかなった気がしますが、40代から先を生き抜くには、ここらでもう一回、自分自身を鍛えておく必要がある気がします。
 言い方を変えれば、時間という誰にとっても有限なリソースを、どのような投資していくか、です。

ワーク・ライフ・バランスとパラレルキャリア

 今のところ転職は考えていません。
 新卒で入社した会社は何年か前に一部上場し、競争が激しいですが右肩上がりに成長しています。抜群に貢献できているわけではありませんが、人並みのパフォーマンスは発揮しています。アフターファイブや週末の時間を再投資すれば、昇格できそうな気はしますが、ちょっと違和感も覚えます。
 これは直感的なものですが、今の会社に全力投球することだけが人生とは思えません。定年後の展開や、日本という国の行く末を考えると、今のうちに違う何かに片足を突っ込んでおいた方が良いのではという気がしてなりません。
 平日夜や週末、少しずつでも違う世界に立ち位置を持っている自分を作りたいです。

物事の最小単位は人との繋がり

 ユーザの顔の見えないビジネスは、キャリアを考えると下策です。
 たとえば株とかFXとか、アフィリエイトとか。参入障壁が低い副業は、短期間的には利益を生み出すかもしれませんが、長期的には見合いません。そのひとでなければならないという必然性がないからです。
 どうせ行くなら参入障壁が高く、プレイヤが少ないところです。そういう場所で、多くのでなくて構わないので、長く一緒にいられる方と、ゆるい繋がりを持ちたいですね。

継続だけが覚悟を証明できる

 一発屋になることも避けたいです。
 これも感覚ですが、大きな事業、大きな企画は、一回だけなら、誰でも出来るように感じます。問題は、これを回すことです。人によっては、その方が向いているかもしれませんが、少なくとも秋山にとっては始めることではなく、続けることの方に難易度の高さを感じます。
 また、どんな目新しいものでも、繰り返しやっていればすぐに飽きられて忘れられる、というのも長く続ける上での課題でしょう。縮小していったら次に行けば良い。と言うのも考え方のひとつかもしれませんが、効率性に欠けます。
 長く続けるには、長く続けるで、瞬発力ではなく持久力が求められ、それをしんどいと感じますが、経験や実績を活かし、あるいは再投資することによって、瞬間最大風速以上のパワーが生み出せると信じています。なので、それが何であれ、惰性ではなく明確な意志をもって続けているひとを見ると尊敬の念を抱きます。
 そんな考え方を持っていることもあり、本業以外に何か、を考えると今の30代、そしてこれからの40代、50代とまだまだ時間はありますし、そちらを志向した方が将来性を認められます。

秋山真琴という存在について

 となると考えるのは、秋山真琴をどうしたいか、ですよね。
 雲上回廊というサークル名で、同人活動をしていますが、こちらは1999年から始めたので、来年には20年目に突入しますし、ミスボドも今年で7年目です。ゲームマーケット大賞の審査員も4期目に突入しましたし、なんだかいずれもつい最近に始めたような気がしますが、相応の時間を投じてきたなあ、と改めて思います。この記事を読まれている方の中には「平日夜や週末に立ち位置を確保したい? 既に持ってるじゃん」そう思われる方もいらっしゃることでしょう。
 ほんとうに最近の話で言えば謎解き。一昨年の終わりに謎解きに触れ、昨年は一年間かけて遊び倒しました。当初の熱は冷めてきましたが、まだまだ飽きるには至りません。
 少し残念なのは、小説に触れる時間が減ったなあというところ。実用書はそこそこ読みましたが、小説となると、昨年は同人を除くと2冊しか読みませんでした、しかもどちらも再読。ちょっともったいなかったですね。

次の10年のための1年

 そんなこんなで結論も何もあったもんじゃないんですが、今年は次の10年のための1年にしたいですね。
 もう少し考えてみて「これだ!」というのを見つけたら、発表します……と書いてから思いましたが、確信できるほどのものは、きっと見つからないと思うので「これかも!」というのを見つけたら、見切り発車でやってみます。何か告知したときは「どれ、ひとつの秋山の人生探しを見定めてやるか」とお付き合いいただければ幸いです。
 今日のところは、そんな感じで。