元々、引きこもり体質で、自宅にいてもやることが山ほどあるので、外出自粛が、それほど苦になっていない秋山です、こんにちは。
今日は、Twitterで話題だった、いちごウィスキーを作ってみた! そして、飲んでみた! その結果は……! という雑談です。
漬けてみた
いちご、美味しいですよね。
ウィスキー、美味しいですよね。
そんな両者が出会ってしまったら、それは、もう美味しい! 以外の感想が出る? 出るわけないでしょう! そんなわけで! やってみました。
これを、こうして、こうじゃ!#いちごウィスキー pic.twitter.com/RP2YDeFcUY
— 秋山真琴 AKIYAMA Makoto (@unjyoukairou) 2020年4月7日
ちなみにウィスキーについて、大のバーボン好きです。
大学に入った頃、書店員の知り合いにショットバーの存在を教えていただき、それ以来、もう何百万円くらい飲んだかも分かりません。いちばん好きなのはオールドフィッツジェラルド。次点でエズラブルックスかブレット。でも、これらは置いていないお店も多いので、そういうときは素直にメーカーズマークを頼むことが多いですかね。
今回は、良いウィスキーを使うのにもったいなさを覚えてトリスにしました。
飲んでみた
5日ほど冷蔵庫のなかで眠らせてから、いよいよ開封の儀……!
味の違いを確認するために、ストレートのトリス、ストレートのいちごウィスキーそして、炭酸で割ったいちごウィスキーのハイボールを飲み比べます。
5日経ったので、冷蔵庫で眠らせていた #いちごウィスキー を目覚めさせる……! 見た目は華やかで麗しい。しかし、うーん、味は想像と違う😅 いちごの酸味と爽やかさが生まれて、ウィスキーの重厚さと奥深さが失われている。まさか、いちごに吸われたな?w pic.twitter.com/TcGrF7RqKp
— 秋山真琴 AKIYAMA Makoto (@unjyoukairou) 2020年4月12日
結果ですが……うーん、いまいち!(笑)
Twitterにも書きましたけれど、なんか薄くなっちゃいました。飲みやすくなったとも換言できますけれど、ウィスキーの美味しさにいちごが加わるのかと思いきや、ウィスキーの美味しさが減って、いちごの甘さはなくて、酸っぱさだけが加わっていて、個人的な嗜好としては、
どうしてこうなった??
というのが、正直な感想でした。
なんなら、比較のために用意したトリスが美味しく感じられてしまったほどです。
その後、瓶に残ったいちごを食べてみましたが、こちらは、ウィスキー感がぎゅぎゅっと押し込められすぎていて、食べ切れそうにありませんでした。
飲み終えたら、残ったいちごは、ジャムにしましょうかね😋 pic.twitter.com/kJoRadJWE7
— 秋山真琴 AKIYAMA Makoto (@unjyoukairou) 2020年4月12日
ジャム化
これを、こうして、こうじゃ!#いちごウィスキー pic.twitter.com/AiXkzysBqG
— 秋山真琴 AKIYAMA Makoto (@unjyoukairou) 2020年4月16日
いちごウィスキーを飲み終えた後は、瓶に残ったいちごを、写真の通りジャムにしてみました。
で、このジャムなんですが、当初想定では、煮込むことによってアルコール分が飛んで、ただのジャムになるはずだったのですが、お酒が苦手なぺこらさんに味見して貰ったら、
ウィスキーが残ってる……
ということだったので、最終的には、ご覧の通り、ヨーグルトに投入することにしました! これは、これでいちごのごろごろ感があって良かったです!
ヨーグルトに投入すると、いちごのごろっと感と、ほのかーっに残ってるウィスキー感が良い。#いちごウィスキー pic.twitter.com/ls4e1hELul
— 秋山真琴 AKIYAMA Makoto (@unjyoukairou) 2020年4月18日
終わりに
というわけで、結論として、いちごウィスキーは、秋山にとっては微妙でした……。
ただ、ウィスキーが飲みやすくなったのは事実なので、なんらかの理由でウィスキーを余らせていて、その処分に困っている方ならば、いちごウィスキーにしてしまうのは、全然ありだなと感じました。良いアルコールライフを!