雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

犯行現場に残された証拠はいくつあるか『シャールック』の感想

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 ゲームストア・バネストから『グローブトロッター』や、最近だと小箱サイズの謎解きゲーム『Deckscape』をデザインしているSilvano Sorrentinoによる2017年の新作『シャールック』を遊びました。
 かんたんに言うと、リアルタイム間違い探し。
 ゲームが始まったら2枚の写真を表にして、片方の写真には「ある」のに、もう片方の写真には「ない」証拠品を探します。そして、証拠品の数を数えたら、すばやく証拠マーカーを取ります。証拠マーカーは早い者勝ちで、


「5つだ!」


 と思っても、他プレイヤさに先行して5のマーカーを取られていたら、仕方なく4か6を取らざるをえません。
 他プレイヤの動向に注意しつつ、いちはやく踏ん切りをつけて、証拠マーカーを取りにいくのが大事です。


 1ゲーム10ラウンド、インスト込みで15分くらいだったでしょうか。さっくり終わりました。
 最初のうちは勘所が掴めず、てんで見当違いの証拠マーカーを取ったりしましたが、慣れてきたら、パッと見で多いか少ないかくらいは当たりをつけられるようになってきました。


 面白いのは、証拠品の隠し方。
 冷静になって見てみると、あきらかに目立つ場所に証拠品が、ででどん! と置いてあるのに、慌てていると、まったく認識できないんですよね。ふしぎなものです。


 余談ですが、さっきまでタイトルを『シャーロック』が勘違いしていて、いくら検索しても出てこないと訝しんでいましたが、正しくは『シャールック』なんですね。気が利いています。