2018年11月16日から2019年4月14日まで、約半年間にわたってウェアハウス三橋で開催されている、よだかのレコードによる周遊型の謎解き『墜落する天空遊戯城からの脱出』を、ぺこらさんが遊びました。
今日は、ぺこらさんの話を聞いて、その魅力をお届けします。
尚、ネタバレには配慮するようにお願いしていますが、気になる方は回れ右推奨です。
どうでした、ウェアハウス三橋
まあ、まずは、こちらをご覧ください
えらい、へんぴなところにあるんだね……
どんっ!
どんっっ!
どどんっっっ!
どーん!
なっ、これは、すごい、気持ち悪い柱だね……
中に入るよ!
ずん!
うわ、薄暗っ、こわっ、洞窟みたい
ずんずん!
ずんずんずん!
着いたー
なんか、トランプみたいな扉だね
入るとね、こんな感じ
ああ、ようやく、ゲームセンター感が出てきたね。正直、ここに至るまでの間は、若干のラブホテル感があったよ。『心が叫びたがってるんだ。』に出てくる、丘の上のお城も、多分、こんな感じだよ。で、謎解きは、どうだった?
よだかのレコードさんだから遊びに行ったんだよ。都区内パスを使ってね! はるばる!
ぺこらさん、都区内パス、好きですよね
大宮は都区内じゃないけどね。だから、差額を払ったよ
あ、そう
そう! 謎解きなんだけど、クリップボードを貸してくれるの。言わないと貸してくれないかもしれないけれど。説明書きには「欲しいひとは言ってね」って書いてあったよ
言ったの?
言ってない。でも、最初から準備されていたの。電脳九龍城でも貰える、いつものクーポンもついてきたよ。ただね、電脳九龍城の方は、月ごとに使えるクーポンが異なるけれど、三橋の場合は、ぜんぶ使えるの! カラオケもできるし、クレーンゲームもできるし、メダルゲームもできる!
時間が吸い取られるね。で、謎解きは?
謎解きは、フロアをめぐって、解いていく感じ。建物の構造としては、2階建て。だから、川崎と比較すると、周遊するエリアは狭いかな
プレイ時間は、どれくらい掛かったの?
2時間くらいかなー。最後、ちょっと詰まっちゃって、置いてあったヒントも見て、なんとかクリアできたの!
難易度はどうでした?
そんなには難しくなかったかな。最後、詰まるかな、くらいの難しさ。面白いのはね、ゲームが始まった時点で、すでに3回戦なの!
あー、ストーリー的に1回戦と2回戦は勝ち進み済みってことね
解き終えたらね、ポストカードが貰えるよ
活版印刷?
違うよ。活版にハマってるのは、タカラッシュでしょ。よだかラッシュじゃないよ
夜鷹がラッシュするの怖いよ
謎解きの後は、クレーンゲームとメダルゲームも遊んで楽しかったよ! いろいろゲットできたしね、初音ミクとー、ポン・デ・ライオンとー、キッチングッズ!
え、すごいね! 全部、無料のクーポンで?
ちょっと自腹、ちょっとね
あ、そう。じゃあ、最後に、どんなひとにオススメですか?
ゲームセンターが好きで、謎解きも好きなひとは一石二鳥ですね!
終わりに
と言うわけで、今回は秋山が、ではなく、ぺこらさんが遊んだ謎解きの感想でした。
ウェアハウスは川崎店しか行ったことがありませんでしたが、三橋店は三橋店で、面白そうな内装なので、機会があれば秋山も行ってみたいですね。