昨日の地震でモニタの限界が露見しました。一時的にですが、もはや、チョップもノックもマッサージも意味を為さず、ただ気紛れに部分的に画面が垣間見える程度になったのです。さすがにどうしようもないので、中古のモニタを買いに出かけたのですが、そこで一緒にいた松が大発見を。なんと17インチのディスプレイにアスロン600とメモリ300を積んだ中古デスクトップが三万円以下で売りに出されていたのです。三十分ほど値段とスペックを吟味してから購入を決意。これで『回廊』の作業効率も格段に上がるし、今までスペック的に無理だったゲームの数々も遊べそうです。
昨日に続き『ファウスト』第三号の感想を。「西尾維新スーパーインタビュー 戯言遣いのツクリカタインタビューと言うより、清涼院流水と西尾維新の対談。これならば、森博嗣との対談の方が面白かった。「Editor×Editor 宇山日出臣 新本格からミステリーランドへ」出版編集作家側からすれば、こういったインタビューはいかがなものかもしれないが、読者側からすれば非常に興味深くまた価値のあるインタビューだと思う。清涼院流水「成功学キャラ教授」前回は中々、面白かったけれど今回は今ひとつ。山手線ゲームと言う発想からもうワンステップ欲しかった。渡辺浩弐「Hな人人」前回と比較して、ファウストっぽくなっている。短い文字量の中に哲学や主張を込めなくていいから。清涼院流水「ヤバ井でSHOW」相変わらず微妙。滝本竜彦「滝本竜彦のぐるぐる人生相談」あまり進歩なし。佐藤友哉「佐藤友哉の人生・相談」神奈川県M・Mさん女こと、秋山の先輩のもにょさんは今日も電波を飛ばして生きてます。