『EVER17』第三視点開眼。評価逆転なるか。
『夏と冬の奏鳴曲』読書中。読めば読むほど恐くなっていく、何だここまでの共通点は。館、絵、二十年前、七人、そして神――『夏と冬の奏鳴曲』を一度どでも読んだ人は『メタ探偵の憂鬱』を読んで、絶対に思っただろう「上手くパクったなと」。もし彼らが、秋山が『夏と冬の奏鳴曲』を裏表紙のあらすじしか読んでいないと知ったならばどれだけ驚くだろうか。むしろ本編の解決編での驚きよりも、この事実の方が驚きではないだろうか。いやあ、ビックリビックリ。
『ひぐらしのなく頃に』に関して。一日の日記で述べたように興味を抱いている、二日に、永世でその感想がアップされた。三日、さらに感想がアップされ冬コミにはゲットしようと進井さんが決意している。これを読んで期待値が一気に高まり秋山は体験版を落としつつ、近くにいた友人にこの話をした。なんと驚いたことに友人は『ひぐなしのなく頃に』を知っていた、しかもそれだけでなく持っていた。曰く「ミステリ好きなら持ってて当然だろう。秋山はまだだったの？」バカにされてしまった。「貸してあげようか？」と問われたけど首を振った、土曜日にアキバに行くからそのときに買うよと応えた。進井さん、良かったら冬コミは一緒に並んで買いましょう。なんかコメントするのは気が引けたのでトラックバックで失礼します。えいやっ！
