著者 | タイトル | 備考 |
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桜庭一樹 | 赤朽葉家の伝説 | 三代に渡る幻想とそこから生まれる現実。感想はこちら |
三津田信三 | 作者不詳 | 怪奇幻想とミステリの会わせ技、夜も眠れない。感想はこちら |
舞城王太郎 | SPEEDBOY! | ほどよくこなれて読みやすい、舞城王太郎入門に最適。感想はこちら |
小林泰三 | 忌憶 | 奇想と幻想の炸裂。記憶のなんと曖昧で不明瞭であることよ。感想はこちら |
絲山秋子 | エスケイプ/アブセント | 絲山秋子の描く焦燥と不安は、どうしてこんなにも迫ってくるのだろう。感想はこちら |
加門七海 | 美しい家 | 端整な怪奇幻想とホラー。丁寧に描かれた幻の数々。感想はこちら |
森見登美彦 | きつねのはなし | 最高傑作。感想はこちら |
樺山三英 | ジャン=ジャックの自意識の場合 | 独白と手紙によって導かれる架空の世界、歴史。感想はこちら |
京極夏彦 | 巷説百物語 | 物語りという小説形態のひとつの完成形。感想はこちら |
平山夢明 | 独白するユニバーサル横メルカトル | 狂気を題材とした怪奇幻想、珠玉の短編集。感想はこちら |