雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

オススメの謎解き&ボードゲーム&マーダーミステリーを紹介しています

夏に読了したもので特にオススメの10冊

著者 タイトル 備考
桜庭一樹 赤朽葉家の伝説 三代に渡る幻想とそこから生まれる現実。感想はこちら
三津田信三 作者不詳 怪奇幻想とミステリの会わせ技、夜も眠れない。感想はこちら
舞城王太郎 SPEEDBOY! ほどよくこなれて読みやすい、舞城王太郎入門に最適。感想はこちら
小林泰三 忌憶 奇想と幻想の炸裂。記憶のなんと曖昧で不明瞭であることよ。感想はこちら
絲山秋子 エスケイプ/アブセント 絲山秋子の描く焦燥と不安は、どうしてこんなにも迫ってくるのだろう。感想はこちら
加門七海 美しい家 端整な怪奇幻想とホラー。丁寧に描かれた幻の数々。感想はこちら
森見登美彦 きつねのはなし 最高傑作。感想はこちら
樺山三英 ジャン=ジャックの自意識の場合 独白と手紙によって導かれる架空の世界、歴史。感想はこちら
京極夏彦 巷説百物語 物語りという小説形態のひとつの完成形。感想はこちら
平山夢明 独白するユニバーサル横メルカトル 狂気を題材とした怪奇幻想、珠玉の短編集。感想はこちら