日曜日も安息日も生も死も星も命も運命も

■ふと思い立って武井宏之『シャーマンキング』をコミックス版で読み始めましたが、先ほど最終巻となる32巻を読み終えました。中学生の頃に、何話か読んだりしましたが、まとめて読むのは初めてのことです。残念ながら、雑誌連載時に人気が低迷し、完結することなく最終巻を迎えてしまったことは有名ですが、なるほど、確かに不完全燃焼です。
■その後、完全版が刊行されるのにあたり、380ページも書き足されて、無事に完結を迎えた様子です。なので、最後まで読むという観点では完全版の27巻を読んで、初めて「シャーマンキングを読んだ」と言えるのかもしれません。ちなみに、もう一冊『マンタリテ』というのがある様子ですが、これは何なのでしょうね。読んだ方がいいのかしら？
■ちなみに現在は登場人物の過去を描いた『シャーマンキング0-ZERO-』や、息子の花を主人公とした『シャーマンキングFLOWERS』が連載されている様子です。
■とりあえず完全版の27巻だけを読んで、ひとまずの区切りとしようかしら。それとも『マンタリテ』と『ZERO』まで読んでから一区切りとした方がいいのかな。

シャーマンキング完全版 27 (ジャンプコミックス)

追記

■あ、江戸川花火大会に行ったので、その話をしようと思っていたのを、すっかり忘れていました。ま、覚えていたら、明日。