雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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ゲームマーケット2013春や超文学フリマinニコニコ超会議2で買ったり貰ったりしたもの

 ゲームマーケット文学フリマは、ここ最近、同日に開催されることに定評があり、今回も、また同じ日に開催されるということで、1日に両方に参加するという大変な旅を強いられました。
 世界中でいちばん重い物質は紙から構成される本であるというのは一般常識で、世界中でいちばん場所を食うのはボードゲームであるというのも一般常識です。即ち、ゲームマーケット文学フリマの両方に参加者は、体積と重量の両方において困難を与えられるわけです。
 以下、ゲームマーケットで買ったり貰ったりしたもの。

 こんな感じです。
 主に新作を中心に購入しました。BakaFire Partyさんの『惨劇RoopeR X』やOKAZU brandさんの『ひもサバンナ』、ワンドローさんの『ロストレガシー』『JIGORO』、鍋野企画さんの『王さまとカフェ』、高天原さんの『アルパカパカパカ』、楽々亭さんの『箱庭の人狼』、Hammer Worksさんの『ダンジョンオーダー』、ショーナンロケッティアズさんの『乾隆後宮』、Manifest Destinyさんの『ラストセブンデイズ』『キラークイーン』など、注目していたところは、問題なく抑えることができて安心です。写真には撮っていませんが、この他にカナイ製作所さんの『Secret Garden』も買い、『新説チャトランガ』を頂きました。
 また、新作ではありませんが『Ju:block』『セブンスナイト』『奥義伝承』『ボクラノミライ』も興味があったので買えて嬉しかったのです。
 既にひと通り箱を開けて『惨劇RoopeR』はカードをスリーブに入れたり、『ひもサバンナ』はチップを小袋に入れたりしました。このふたつは、特に箱が大きめに作られていて、たいへん素晴らしいですね。『ロストレガシー』と『箱庭の人狼』は、箱がカードサイズぴったりに作られていて、スリーブには入れられない感じでした。『奥義伝承』『キラークイーン』『ボクラノミライ』は袋に入れた方が見栄えも良く、持ち運びもしやすそうだったので圧縮してしまいました。後は『乾隆後宮』をどうするかですね……。


 次に文学フリマで買ったり貰ったりしたもの。

 選考員として参加している『絶対移動中』の最新号を頂きました。後は、鯨さんの『オルカ』『常磐線』、ドッグさんの『後輩書記』シリーズの最新作、少年憧憬社さんの『ウォヴォカの道化師』、兎月竜之介さんの書いてる『新海誠チルドレン』、山本清風さんが売ってる女の子がかわいいから買った方がいいよと言われて買った『ワニの魅力、あります』、神尾アルミさんが参加しているソウブンドウの『欠落少女コレクション』を買ったりしました。

 他には近江舞子さんの『影絵』、伊藤佑弥さんの『さ、以降の再考』、加楽幽明くんの『シンクロニクル』の最新号、山本清風さんのKindleに入れても読めるらしい新刊、高村暦さんの『石璧の楽園』、渋澤怜ちゃんの『(どうでも)イイネ!』、踝さんの新作、短歌がいっぱい載ってる『率』の最新号を買ったりしました。


 ボードゲームはルールを読み込んで、消化してからインストしてプレイするものですし、小説も読み込んで物語内世界を自分の中に再構築するものです。
 感想は、また、いずれ書いていこうと思います。