今さらですが、10月前半に開催したミスボドで遊んだゲームのレポートです。
一ヶ月以上も放置したのは、初めてのことですね。文学フリマの準備その他で、いろいろとてんてこ舞いだったというのはありますが、さすがに、これだけ放っておいてしまうと記憶が……。
このまま書かないことも考えたのですが、後から遡及することを考えると、少しでも書いておいた方が備忘録としても使えるので。
アッパーハンド
当時、けがわさんがはまっていた、球形のマーブルを用いて遊ぶアブストラクトのひとつ。
ピラミッド状にマーブルを積み上げていって、先に持ちマーブルがなくなったひとが勝利というもので、いかに自分の手番を用いずに、連鎖でマーブルを置いていくかがポイントのゲームとなります。たしか3回くらい遊んだのかな、なるべく効率的に減らすには外堀を埋めたり、適度に布石を張っていく必要があるのですが、あんまり、それをし過ぎるとスピードに欠け、そのまま押し切られて負けるように思います。
アクロン
アブストラクトではよくある、一辺と一辺を先に繋いだ方が勝ちというもの。
しっかりと防壁を固めないと、あっさり突破され、あっさり負けるので、せっせと積んでいくのが大事です。慣れてくると、二段目や三段目にまでマーブルが及び、下のマーブルを抜いて、上のマーブルを転がしながら勝負を仕掛けていくのが面白いですね。