雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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第20回「ミスボド」レポート

 そして、続けざまに11月に開催したミスボドのレポートも。
 驚くべきことに10月は、ほとんどボドゲしていませんでした。以前は、毎週末どころか、平日まで遊んでいたのですが、それだけ文学フリマの準備に手を取られていたということでしょうね。
 この日は、普段のミスボドと比較し、持ち込みのゲームが少なく、インストできる方も少なかったので、受付をにゃかのさんに、ほぼお任せし、せっせと軽いゲームを立てたりしていました。

トー

 クニツィアのシンプルなカードゲーム。元々の『フリンケピンケ』同様に、特殊能力は入れずに、素でプレイするのが好きです。のんびりまったりやっていたら、2回ともリッパーさんに刺されて、さっくり負けました。

きのこはかせ

 推理とブラフが、ちょうど良い塩梅で入っているゲームと言えば『ディヴィナーレ』や『藪の中』など、好きなゲームが多いですが、これもそのひとつです。完璧に見極めたと自信満々な時ほど華麗に外していたり、逆にちょっと不安なときに絶妙に勝利したり、その振れ幅も含めて好きですね。
 ほんとうは、おばけきのこを入れると白熱するのですが、そこまで習熟するのに何度かプレイを重ねなければならないので、そこの道筋がちょっと大変かなあ、と。

ビラボング

 澤村さんが必ず持参している、カンガルーぴょんぴょんレースゲーム。
 とにかくジャンプするのが好きで、なるべく残像を使うべく無駄にジャンプを繰り返していたら、がとぅさんに「秋山さん、ジャンブしたいだけでしょ」と指摘されて、ははあ、その通りでございと平伏。
 一気に躍進できるチャンスがあっても、そっと目を背け、最後尾のカンガルーを、せっせと前へと進めていたのが功を奏したのでしょうか、まさかの1位でゴールイン。このゲーム、初めて勝てました。

終わりに

 その他、インストだけ行った卓が多数あった気がしますが、ちょっと忘れてしまいました。
 次回は12月7日です。5部屋開催で、脱出ゲームも企画しているので、ボードゲームは遊べないかもしれません。あ、でも、希望者が多ければ量子人狼を立てます。