ようやく今月頭くらいまで追い付いてきましたよ。
と言うわけで、秋山が毎月、東京で主催しているミスボドの、個人的なレポートです。
ハイパーロボット
と、言っても、今月、遊んだのは2作だけです。
ひとつは『ハイパーロボット』。片付け開始時間まで1時間を切ったので、軽く遊んでも良かろうと思って、由衣さんを誘って受付で遊びました。
最初は、気分が乗っていたのか、3回くらい、ほいほい得点できたのか、なんか、そこでハイパーロボット力を使いきってしまったのか、後半は一言も喋ることができず「8手!!」「……、…………ああ、8手ですねえ」みたいな感じでした。
ダンジョンオブマンダム
そして、2つ目はI was gameさんデザインの『ダンジョンオブマンダム』をオインクゲームズさんがリメイクしたもの。原作のテイストは失われていますが、オインクゲームズさんの販路に乗ったことで、I was gameさんでは届けられなかった層にも届いたのではないかと思います。
この日は、文フリ勢の真乃さんと零也さんに、どうぞと声を掛けておきながら、まったくお相手できなかったので、最後にちょっとだけご一緒した次第です。
ただ、このゲームは、ボドゲ適性の低いひとには、実はインストが難しいですね。分かるひとなら「『ガントレットオブフール』と『髑髏と薔薇』です!」の一言で済みますが、そうでないと「ブラフとは……」から始めないといけないので、真乃さんには、ちょっと微妙だったかもしれません。反省……。
おわりに
24時過ぎに、3次会の会場でRokiさんが作成中のオリジナルゲームの、テストプレイ版も遊びました。
最近の同人ボードゲーム界隈において、500円で購入できるもの/カードだけのもの/30分以内で遊べるものは、数多くありますが、1時間〜2時間のゲームは、なかなか見かけません。個人的には、もう少し、その層に向けてゲームが出てくると嬉しいなあと思っているので、Rokiさん頑張ってください!