久々のコミティア! と思いましたが、2013年8月のコミティア105に絶対移動中の売り子として参加していました。
元々、宵町めめさんの、くらやみ横丁のお手伝いをしようと思っていたのと、くまっこさんの創作小説スタンプラリーを回りたかったのと、辺境紳士社交場さんの『王たちの同人誌』が欲しかったので、午後からゆるりと参加の予定でした。が、金曜夜に東京行きの新幹線に乗っている最中、鳥子さんが、
都合により23日のコミティアにお昼ごろからしか参加できなさそうなのですが、絶対移動中関係者でどなたか午前中の店番お願いできないでしょうか…
— 伊藤鳥子(ティアね40b・文フリD-61 (@itoh_torico) 2014, 11月 21
とpostされていて「でも、関係者で設営からできるひとって、そんなにいないんじゃ……」と思うのと、ほぼ同時に「やりましょう」とリプライしていました。
早起き
前夜はミスボドで就寝が4時くらいでしたが、なんとか7時には起きることができました。
国際展示場には、ゲームマーケット以来なので、ざっと一週間ぶりでしたが、この日は、けっこう暖かったですね。冬の空と言うより、秋の空でした。
設営
と言うわけで、8時半に現地入りして、20分ほどで設営を完了させました。
出来上がりはこんな感じです。雲上回廊用の設営グッズは、ほぼすべてを文学フリマに事前搬入してしまっていたので、自宅に残っていた僅かなものしか提供できませんでした。
絶対移動中の設営が終わった後は、くまっこさんの設営を手伝って、真乃さんの設営を手伝って、青砥さんは手伝うまでもなく、めめさんの準備を少しだけ手伝って、後は、ふらふらしながら開会を待ちました。
コミティア110
始まるとほぼ同時に『王たちの同人誌』を確保して、yskさんの『501個目からのボードゲーム選び』を買って、後は創作小説スタンプラリーと文芸めぐりに参加しているサークルを練り歩いたりしました。
めめさんのくらやみ横丁でも、1時間ほど売り子を代わりましたが、文芸とは趣きが異なり面白いですね。おおまかに言うと、歩いているひとの判断スピードが早かったです。さくさく歩きながら、立てているポップと本の表紙をパッと見て、それが自分の趣味と合致するか否かを、ほぼ瞬間で判断しているように感じました。後に教えていただいたのですが、絵や漫画はサークル数が多いので、判断速度を上げないと、全ブースを回るのは難しいらしいですね。
その後、青砥さんのブースで売り子していたら、朱里さん、谷町さんが通り掛かり「秋山さん、さっき向こうで売り子してましたよね」と。きっと、それは違う秋山です。何人かいるんですよ。
他にも、もちろん絶対移動中を手伝ったり、くまっこさんを手伝ったりしている内に、気がついたら15時半だったので、急いで零也さんの朗読を聞きに行ったら、始まってから5分くらい経ってしまっていて、聞いている内に撤収準備の時間が近づいていて、申し訳ないと思いつつ途中で立ち去ったら、まさにオチの直前だったと教えられてショック……。