ジェリカフェは今まで池袋店に行った他、渋谷と下北沢は混んでいて入れなかったので、事実上、2店舗目となります。
秋山です、こんにちは。
エレベーターを降りて、店員さんに、
「ひとりでも大丈夫ですか?」
と聞いてみたら、
「大丈夫ですよ。相席OKの方がいらっしゃいますので、ご紹介しますね」
と親切に対応してくださいました。
ローゼンケーニッヒ
最初に遊んだのは、2人用ゲームの傑作『ローゼンケーニッヒ』です。
ランカスター家とヨーク家に分かれての薔薇戦争、がモチーフでしたっけ?
交互にカードを使って王冠を動かして、陣取りをしていきます。いかに自分の陣地を連結させて、領地を大きくさせるかがポイントです。
以前にネットで何度か遊んだことがありますが、リアルで遊ぶのは2回目です*1。
考え始めたらキリがない系統のゲームと記憶していて、かつ経験者は勘所を知っているので、考えたら容易に勝ってしまうと考え、なるべく考えず、と言うか1手先、2手先を考えてダウンタイムを生み出してしまうのではなく、その場その場を直感で、最速で決めることにしました。
や、手を抜いたわけじゃないですよ。考えると疲れるので、考えたくないのです。それが、もっとも効率的だと思うのです。
勝手にしやがれ
『ローゼンケーニッヒ』を遊んだ後、普段はどんなゲームを遊ぶのか聞いてみたら、協力ゲームが多いとのことで、棚に並んでいた『勝手にしやがれ』を遊ぶことに。
秋山自身、このゲームのコツと言うか、戦術を忘れていて、1回目のプレイでは、3段目にすら辿り着けないというひどいプレイングでしたが、2回目にして写真の通りクリア。やりましたね。
フィルムを巻いて
次は店員さんに入ってもらい『フィルムを巻いて』を遊びました。
これは、初プレイのゲームになりますし、別途、レポートを書きます。
ミステリウム
最後は3人でしたが、協力ゲームとコミュニケーションゲームを組み合わせた『ミステリウム』を。秋山の大好きなゲームでもあります。
3人プレイだと洞察トークンを使わないのですね、初めて知りました。
完全にその日、初めて会った方と『ミステリウム』を遊びましたが、なかなか難しいものですね。意思の疎通と言うか、何と言うか。第1部を突破できなくなりそうだったので、最後はカラスを使いまくって、なんとか第1部を突破。しかし、そのせいで第2部に良いカードを持ち越せず、最後の予想は失敗。
まあ、この手の協力ゲームは失敗した方が「次こそは!」という感じになって良いですよね。
終わりに
そんな感じで楽しい時間を過ごすことができました。
街中で、いつでもボードゲームが遊べる空間。素晴らしいですね。
*1:多分、フレイさんと初めて遊んだゲームが『ローゼンケーニッヒ』じゃないかしら……?