謎検3級所持者の秋山です、こんにちは。
- 作者: 日本謎解き能力検定協会
- 出版社/メーカー: SCRAP出版
- 発売日: 2017/10/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
このときは、4479人が検定に挑戦し、全国平均は62点だったので、まさに平均ど真ん中の成績と言えます。順位も2255位でした。
個人的には準2級以上なら箔がつくなあと勝手に思っていたので、62点の3級は残念なところです。
さて、そんな謎検ですが、2017年11月19日に第2回が開催されます。
今回は準2級を、つまり70点以上を目指して予習するか!
そう思って、買いました『謎検 過去問題&練習問題集2017』を。
早速、時間をはかりながら、模試と練習問題に挑戦してみたわけですが……、
模試の結果は、60点で3級相当。
練習問題の結果は、60点で3級相当。
やっぱり3級の実力じゃねーか!!
いや、ほんとう、どういうことなんですかねえ、これ。
SCRAPのバランス調整が絶妙を極めていて、マジで精確に謎解き力を計れるとしか考えられません。
ただ、弱点は分かりました。
明らかに注意力散漫です。
そう言えば、62点を取ったときも、5項目中3項目でB判定だったのに、注意力だけはD判定で、
少し注意力が足りないようです。注意力不足により、せっかく解法を導いても、最後にミスを生んでしまったり詰めの甘さに繋がりやすいので、鍛えていきましょう。
と、コメントされていました。
振り返ってみると、普段の仕事でも、だいたいおおまかには出来ているのに、ちょっとした見落としで、すべてを台無しにすることもしばしば……。
あれ? もしかして、謎検って、人生において役に立つ??
とか、そんな戯言はさておき、次回の謎検においては、冷静かつ沈着に事を進めたい所存です。
合わせて読みたい
SCRAPが手がけた謎解きイベントやグッズの感想を、こちらのカテゴリでまとめています。よろしければ、どうぞ。