謎、解いてますか?
皆さん、こんにちは。秋山です。
2018年10月7日から8日にかけて開催された『ナゾガク2018』に関する感想をまとめました。
はじめに
そもそも、ナゾガクとは? については、公式の説明を引用します。
「謎解き好きが集まって文化祭みたいなお祭りをやればいいじゃない」
https://nazogaku.wixsite.com/nazogaku5th
そう言ったのは、2013年の夏、都内の某居酒屋でした。
みんなでリ○ル脱○ゲームTVを見ながら、私達はそのアイディアに興奮し、
一気にイベントの実施を決めました。
誰も実施したことがない規模の「謎解きイベントの文化祭」
多くの人に共感していただき、出展し、参加し、ご支援をいただきました。
あの夏から早5年、ナゾガクはまだやっています。
愛してくれてありがとう。
誰も見たことがない5年目のナゾガクを、みんなで作りましょう。
秋山は前々回から参加し始めたので、今回が3回目になりますが、謎好きによる謎好きのための学園祭といった感じで、開会の瞬間から閉会の瞬間から、ずっと楽しい時間が続くのがナゾガクです。
SCRAPを筆頭に、企業として手掛けた本格的なリアル謎解きゲームだけでは、満足できない! という方で、あれば絶対の絶対に楽しめます。
ナゾガクや、各団体の公演に参加したことがなく、事前評判が気になる方や、参加されて他の参加者の感想が気になっている方に向けて、感想を書きました。この記事では、各感想をまとめていますので、是非、順番にご覧いただければ幸いです。
ざっくりジャンルで分けていますが、だいたい順不同です。
ホール型
ルーム型
周遊型
その他形式
持ち帰り謎
終わりに
と言うわけで、全18作。
いやあ、わずか2日間で、よくも、まあ、これだけ遊んだものですね……! 脳が焼き切れるくらい遊びました。
実際には、この他に東京大学謎解き制作集団AnotherVisionさんによる『ナゾガク2018 特別持ち帰り謎』をクリア済みなのと、武者さんによる『ナゾガク2018 特別周遊 NAZOGAKU ISLAND ~霊獣オオナゾクラクイの襲来~』を途中まで遊びました。
ほんとうは、前日設営時のデバッグ会にも参加したかったのですが、そのためにクラウドファウンディングの3万円コースかあ……と思うと、ちょっと怖気づいてしまい、見送ってしまいました。
5周年という節目を越え、これから6年目に突入。ナゾガクに出展している団体は、学生団体も多いので、出展側も参加側もメンバーが様変わりし、新たな局面に突入していくことになるかと察せられます。実行委員会の皆様におかれましても、様々な課題や懸念があるかと思いますが、これからも応援します!