雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

対岸へ渡りきれ『Wacryll』の感想

f:id:sinden:20190106155130j:plain
 デバッグモンキーズさんのゲームマーケット2018秋の新作『Wacryll』を遊びました。
 2人用のアブストラクトゲームです。


f:id:sinden:20190106155234j:plain


 アクリル素材が気持ちよくて、いつまでも触っていたくなる触り心地です。
 こちらはゲーム開始時の状態。自分の駒と相手の駒が、それぞれ初期位置に収まっています。


 手番が来たら、自分の駒をひとつ上下左右に1マスだけ進めることができます。
 面白いのは相手の駒を飛び越えることができるということ。従って、自分の駒を、相手の道をふせぐ壁にすることはできず、むしろアシストしてしまう結果になるのです。
 さらに、ゲームボードの壁の部分は、反射が可能になっていて、これ、伝わるかどうか分かりませんが、ストリートファイターにおける三角跳びができるわけです。


f:id:sinden:20190106155351j:plain


 と言うわけで、お互いにじわじわ近づき、一瞬のすきを突いて攻め込みました。
 けっこう仕掛けどきが難しいと言いますか、一度、すれ違ってしまうと、もう二度と、追いつけないので、一瞬のミスが命取りになります。


f:id:sinden:20190106155536j:plain


 もう一度、遊んだところ、今度は逆に押し切られてしまいました。
 アクリル製で透明のゲームボードもスタイリッシュで、持ち運びも容易なので、ちょっと遊ぶのにちょうどよい感じです


後ろに戻れないアブストラクトって、ときどきあるよね。後、飛び越えるのも。そうそう『Tortuga』に似てると思ったんだった。でも、駒は、こっちの方がかわいいかな

あー、言われてみれば似てるね。でも、10年前のゲームだし、日本に入ってきていないし、気がつくひとは少ないからセーフじゃないかな