雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

夜空に気球を浮かべましょう『バルーンナイト』の感想

f:id:sinden:20190227074949j:plain
 COLON ARCさんのゲームマーケット2018秋の新作『バルーンナイト Balloon Night』を遊びました。
 2人から6人まで遊べる、プロットとセットコレクションのカードゲームです。


f:id:sinden:20190227075607j:plain


 面白かったです、好みのデザインです
 ダイスは使いませんが、ロールアンドライト系のゲームの一種でしょうか。全員が同じカードに対し、気球にして飛ばすのか、飛ばさずに準備をするかの二択を繰り返し、12ラウンドを終え、6気球を飛ばし終えたところでゲーム終了。終了時の結果によって、点数の差が出る、そんなゲームです。


f:id:sinden:20190227075724j:plain


 セットコレクションの要素もあって、昇順にしたり、色を揃えたり、うまく連鎖すると高得点になり気持ちが良いです
 しかし、12ターンに対してカードは全部で16枚なので、最後まで出ないカードがありますし、確率的に薄いところが出たりすると思わず悲鳴をあげてしまいます。それもあって、手番ごとの選択肢は二択とシンプルこの上ないのですが、けっこう悩ましくて、ついつい考え込んでしまいます。


f:id:sinden:20190227080021j:plain


 1ラウンドごとに点数をメモ帳に記載していくのですが、このあたりもロールアンドライト感がありますね。
 夜空で蛇行する「錦鯉」の形に挑戦したときは、75点とうまく行ったのですが、あんまり狙いすぎると爆死してしまい、「富士山」に挑戦したときは15点と振るいませんでした。この手のゲームは、やはり、どこまで理想を追求して、どこから堅実に行くかの見極めですね。まあ、実際には安全パイを取ることなんてせず、どこまでもロマンスタイルなわけですが。


 余談ですが、ストーリーにあった「今宵は年に1度のバルーンナイト!」という一節を読んでからSEKAI NO OWARIの『Dragon Night』が耳に残って仕方ありません。
 ロールアンドライト系がお好きな方は、きっと楽しめると思います。オススメ!


COLON ARCさんって、前にも『バルーンチャレンジ』っていう、バルーンとネコが出てくるゲームを作っていたじゃない。バルーンが好きなのかしら?

いや、どっちかって言うと、ネコが好きなんじゃないの?

2個しかキープできないのが悩ましいよね。2個、キープしたら、次は絶対に飛ばさないといけないけれど、次に来るカードの方が良かったらと思ったら、そのために場所を取っておかないといけないし。逆にキープしてるカードがないときに、飛ばしたいカードが来たら、飛ばせられないし、ぐぬぬ! ってなる

面白かったよねー