なりきんやさんのゲームマーケット2018秋の新作『ゲットザカロリー』を遊びました。
2人以上で遊べるポーカーライクなカードゲームです。
ルールはシンプルです。
手番が来たら、5枚の手札からいらないカードを表向きで捨てて、同じ枚数を山札からドローします。
ポーカーで言うところのフラッシュやフルハウスなど、役ができたところで宣言してショーダウン。最も強い役を作ることができたプレイヤが勝利します。
これと言って特長のないポーカーライクなカードゲームです。
けれど、このゲームの真価は、そこではありません。
ご覧ください。
カードを、ばらっとテーブル上に並べてみましたが、どのカードも、とにかく写真が良いんですよね!
素材なのでしょうか? それとも、実際に作ったものを撮影しているのでしょうか?
いずれにせよ、写真の出来栄えがとてもよく、見ているだけでお腹が空いてきますし、首尾よく理想的な5枚セットが出来たときは「これが渾身の秋山シェフセットです」みたいな感じで盛り上がります。
ご覧の通り、コンポーネントの見た目は100%なので、食べ物系ボードゲームを集めている方はマストバイでしょう。
写真が綺麗だったねえ。ちょっと前に遊んだ『○○○○』に比べると……
ストップ! ぺこらさん!!
私、ちょっとカード構成を勘違いしていて、1回、大ポカしたよ
そうだったっけ??