雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

無限に解き続けられるダンジョンからの脱出『Mysterious Dungeon』の感想

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 ドルアーガの謎に併設されていた謎マルシェで購入した、ゆうげんさんの新作持ち帰り謎『Mysterious Dungeon』を遊びました。
 傑作中の傑作でした。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。


『ドルアーガの謎』をクリアした後、謎マルシェの会場を行ったり来たりしていました。充実した時間を過ごした余韻を、もう少し味わっていたいのと、あんまり長居すると、どんどん持ち帰り謎を買ってしまい、財布が薄くなると同時にまた積みが増えてしまうと秋山の心中はざわめいていました。
 そんなとき、ぺこらさんが「ゆうげんさんのブースを見に行こう」とおっしゃったので「まあ、ぺこらさんが言うなら」と立ち寄ったのです。
 そして、財布を出そうとしない秋山を尻目に、ぺこらさんが買ったのが新作持ち帰り謎の『Mysterious Dungeon』でありました。
 ちなみに両面印刷されたA4 1枚の謎なので、写真はありません。どこを撮ってもネタバレになってしまうような気がするので。


 プレイ時間は、ノーヒントかつメタ解き……と言うか、勘で1時間5分。
 クリアして10分後くらいに、どうしてそこに辿り着くのか確認できて、心の底から「よく出来ているなあ」と感嘆
 プレイ時間から察しがつくかもしれませんが、ただの1枚謎ではありません。むしろ、フォントサイズを小さくして、A4 1枚に情報を、ぎゅぎゅぎゅっと凝縮した感じです。
 タイトル通り、ミステリアスなダンジョンを探索する形式になっていて、ひとつの階に宝箱がひとつ隠されていて、鍵を使って開けていくという『ドルアーガの塔』が、実に美しく再現されていました


『ドルアーガの塔』であると同時に、『トルネコの大冒険』や『風来のシレン』のような『不思議のダンジョン』感もありました
 そう、無限に解き続けられるのです。
 いつまでも終わらない、無限を実装した謎解きとしては『無限召喚文字』が唯一無二の作品ではと思っていましたが、今、秋山のなかで、あちらを越え、この『Mysterious Dungeon』が無限系ベストの座に君臨しました。
 超絶大傑作なので、買い逃した方は、なんとかして入手して、是非、遊んでいただければと思います


これこそ無限なんちゃらってタイトルで良かったよ

まったく持ってその通りだと思う

500円とは思えないクォリティだったよね。謎量も半端なかったし。最後は、なんで! なんでぇ~? ってなったよ。ほんとう、よく出来てる。やってることは、終始、ただのパズルを解いてるだけなのに、ずっと解ける。よく出来てる。両面印刷だから、いちいち紙をめくらないといけないのだけは、ちょっとめんどくさかったけどね

買ってくれたぺこらさんには感謝ですよ

謎マルシェで買った持ち帰り謎のなかでは、いちばん良かったのでは?『ドルアーガの塔』感もあった。なるほどーって思ったよ。ほんとうに、よく出来てる。特に、ココ! ココが、ちゃんと工夫されてるの。ほら、あっきー、見て?

うん、すごい

ゆうげんさんの謎解きは、次も期待大!!