異文化交流卓さんのゲームマーケット2019大阪の新作『紳士の茶会』を遊びました。
3人から5人で遊べるブラフ系のゲームです。
全体的にお洒落でした。
箱はご覧の通り、お茶っ葉が入っていそうな缶。コンポーネントには、香り付けのためだけにティーバッグが入っていたりして本格的です。
メカニズムは、いわゆるラミー系。
同じ色もしくは同じ絵柄で4枚セットを作ることができれば上がりです。
このとき、実際には揃っていないにも関わらず、ブラフで「出来た!」と宣言ができ、誰にもダウトを掛けられなければ得点を得ることもできます。
ポイントは、カードの補充方法。
山札から裏向きのままドローしても良いですし、ラウンド開始時に場の中央に置かれた場札からドローしても良いですし、他プレイヤの捨て山からドローしても構いません。
直前の手番で、他プレイヤがドローしたカードを覚えておけば、なんとなくブラフかどうかは透けて見えます。
8ラウンドで終わるので、すっきりしているのも良いですね。
軽いブラフゲームを気楽に楽しみたい方にオススメです。
お茶っ葉が入っていたのが珍しかったよね。しかも、ゲームのコンポーネントではなくて、ただの香り付け。箱が、茶葉缶だったのも雰囲気を出していてお洒落だったよね
お茶っ葉が入ってるゲームは初めて見たよ
あんまり、思ったよりにおいはしなかったけどね、ふふふ
そうねえ
蝶ネクタイのトークンもお洒落だった