みなさん、こんにちは。秋山です。
今日も日記です。
冒頭の写真
最寄りではないのですが、自宅から少し歩いたところにある、とある駅前を歩いているときに、マスクを販売している方を見かけました。
大柄の男性2人です。
閉まったシャッターの前に、テーブルを置いて、マスクを積み上げていました。
いわゆる転売屋、なのでしょうか。そっと離れ、物陰から様子を見てみましたが、みちゆくひとは誰も足を止めず、通過しています。
ちょっとした終末感を覚えました。
休まないGW
4月29日(水)の昭和の日と5月2日(土)に挟まれた平日の木金。
そして、憲法記念日の振替休日である5月6日(水)と5月9日(土)に挟まれた平日の木金。
例年であれば、この4日間は迷うことなく有休を入れる日でした。
秋山は有給消化率が高い方の人間で、あまり周囲の目を気にせず休みを取ってしまいます。ちゃんとした理由のある、病院に通うだとか旅行のためといった休みもあれば、これといった理由もなく、ただ体力を回復させたい、のような漠然とした休みもあります。
しかし、今年のGWは休まずに働くことにしました。
気晴らしに仕事する日
3月末から、ずっと在宅勤務を続けていますが、比較的、快適です。
誰にも邪魔されず、自分のペースで仕事ができるというのは、想像していた以上に快適で、集中できます。
集中するあまり、ずっと同じ姿勢でいることで肩が凝ったり、腰が痛くなったりもするのですが、それくらい集中できている証左であるとも言えます。
では、仕事を休んだ場合はどうなるのか。
やはり椅子に座り、ボードゲームを遊び、持ち帰り謎を解き、本を読むことになるでしょう。身体の状況は、ほとんど変わりありません。と言うか、仕事を終えたら、食事をはさみ、そのままボードゲームを遊んだり、謎を解いたりしているので、結果として一日中、座っていると言えます。
逆説的に、座っている時間の半分を、仕事に充てるというのは気晴らしになるのではないか、という考えが脳裏をよぎりました。
ベーシックインカムという考え方
ベーシックインカムという言葉を知ったのは、いつのことでしょうか。
少なくともこのブログやTwitterでは、今までに1度も発信していませんでした。もしかしたら、mixiで書いていたかも? そう思って、しばらくぶりにアクセスしてみたら、なんと自身の日記に対して検索を掛けるには、プレミアム会員である必要があるのですね……。
閑話休題、ベーシックインカムという言葉を知ったのは、学生時代のいつかだったと記憶しています。当時は、働くという将来が見えていなかったこともあり、ベーシックインカムという言葉は、さながら救世主のように見えました。
新型コロナウィルス感染症への対策として、スペインでは4月5日にベーシックインカムの導入が決定した様子です。
秋山は会社は好きではありませんが、仕事は好きなので、日本がベーシックインカム制度を導入したとしても、なんらかの形で働き続けるだろうなと考えます。何故なら、働くことは、ひとと関わることと同義であるからです。ひいては社会につながることにも通じます。
終わりに
気の向くままに書きましたが、こんなふうに文章を書くのは、なんだか久しぶりですね。
ブログでは記事ごとにテーマを決めて、ちゃんと書いた方が良いかな? と思っていましたが、たまには、こういう日記みたいな記事も良いかもしれません。と言うか、ジャンル的に雲上四季は、感想ブログと雑記ブログの間の子だったはずなのに、最近は雑記要素が薄かったかもしれません。