毎年、年末年始にSCRAPが開催している『100万円争奪 謎解き大合戦 SCRAPからの挑戦状2022』に今年も挑戦しました。
ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
ゲームの概要
Webで無料で楽しむことができるタイプの謎解きです。
計7問、用意されており、正解者の中から抽選で豪華プレゼントや現金50万円が当選します。
感想
タイトルにも書きましたが、過去最大のボリュームではなかったでしょうか?
わたしが『SCRAPからの挑戦状』を最初に遊んだのは2017で、それから毎年、遊ばせていただいていますが、難易度という観点においてボリュームという観点においても、年々、上がっているとは感じていました。
しかし、2017のときの難易度とボリュームが1とするならば、翌年以降は0.1ずつ難しくなっていき、2021年に突如として3になって、今年は10になったという印象です。成長率300パーセントです、恐ろしい……。
実際に掛かった時間は、どれくらいだったのでしょうか?
体感では10時間以上ですね。
最初に5時間くらい一気に取り組んで、ラス謎まで至ることすらできず、そこから先は毎日、30分~1時間ほど進めて、締め切りの前々日にようやく最終回答に至ることができました。
正直、無料で遊べていいレベルではなく、制限時間に囚われなければSCRAPは、ここまで出来るんだという力強さをまざまざと見せつけられました。
終わりに
年始早々にヘビーな謎を解かせられることになりましたが、それだけに最終回答に辿り着けたときは快感でしたね。
解説の放送も生で視聴しましたが、良かったです。
それにしても、このレベルの謎に対して、回答を提出したひとが7125人もいるとは、ほんとうに驚きです……日本やばいですね。