雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

オススメの謎解き&ボードゲーム&マーダーミステリーを紹介しています

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

残念だったこと

・マジシャンズカツオがオフ会に来なかったこと。 ・キセンさんがオフ会に来なかったこと。 ・よあけさんが来なかったこと。 よあけさんと水池さんは、話が合う。と思う。

佐藤友哉サイン会

でした。とても楽しかったです。サイン会が、ではなくその後のオフ会が。久しぶりに本を何冊も貰ってしまいました。言村さんに『子供たち怒る怒る怒る』と『冲方式ストーリー創作塾』、キセンさんに『ニアアンダーセブン』の一巻と二巻、なづなさんに『Alice…

月曜日を再履修せよ

「いつまで現実から逃げているつもりだ」彼女の言葉が楔となって胸に打ち込まれる。衝撃が身体を時速七十キロで吹き飛ばす。トンネルの外は青空。月曜日はまだ抱きしめられる。

困ったことに

何故かメールチェックができません。サーバに接続しようとしても、必ずタイムアウトしてしまうのです。今までsesnaというメーラーを使っていたのですが、使いやすいとは言い切れないので、これを機に変えようかなと思っています。何かいいのないですかね。

金曜日コレクション

彼の趣味は金曜日だ。毎週末、彼は豊穣の神に祈りを捧げるように、その日をひねもすのたりと過ごす。私たちは畑へと出ながら、一日を無駄に過ごす彼を蔑んでいた。そのはずだった。いつからだろうか。彼のことを羨ましいと思うようになったのは。彼と同じよ…

あ、

買ってインストールしたままになっている『空の浮動産』と『ロストカラーズ』を忘れていた。剣乃ゆきひろ、と言うか菅野ひろゆき作品にもありそうだなあ。

は、何に手を出そうか迷う。 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』と『あの、素晴らしい をもう一度』でその存在を知り、『歌月十夜』でその魅力を完全に覚え、とうとう『CROSS†CHANNEL』をクリアしてしまった。後、秋山が知っている範囲で、ループ物と言え…

CROSS†CHANNEL

クリア。

火曜日を散った

それはもう思い出すことも出来ない。木漏れ日の中に薄れ、消えてしまった遠い夏の思い出。火曜日、今ではその名前も呼びなれたものではなく、違和感を感じる耳慣れない旋律。ああ、ひとりでいることは、何て寂しくて空ろなのだろう。「あ、あ……」掠れた息を…

久しぶり

に、少しゲームをやりました。睡眠時間を削ってまで。 徹夜でクリアするか、寝ようか迷いましたが、ここは大人の判断で寝ることに。しかし、この時間は既に十二分に夜更かしですね。

月曜日りさいくる

敷衍する。点在する波動存在と精神体は、五次元空間を無作為に動きまわる。その動きは縦横無尽、微塵も予測できないため、幾つかに分割するか、さらに敷衍して四次元空間で観測するしかない。それでも発見は難しい。三次元空間にまで敷衍して、初めてその存…

面接

は、「まあ合格でしょう」とのこと。

絶好調

飲み会の次の日はいつも好調。一時間半後にバイトの面接があります。

日曜日に分裂した日曜日

全なる日曜日から分裂発生した、単なる日曜日は、特に何の特徴もない単なる日曜日なので、二十四時間が過ぎ去ったら、普通に死んでいなくなったとさ。

帰宅

……なんてことだ。はたして自分は何と書くつもりだったのか、まるで思い出せない。 閑話休題。 返却期限を過ぎそうになっている本を返却しに図書館に行ったのですが、何と一冊だけ鞄に入れ忘れてました。へこむ。

mixi

には、現在見ている人の日記と自分との距離を、明確なかたちで図ってくれる機能がある。例えば秋山が、某マジシャンズ・カツオの日記を読んでいるとき、その人は秋山の直接の友人です、というような記述が出るのだ。で、某マジシャンズ・カツオの友人ではあ…

金曜日は空に沈んでいった

今でもあの雲の隙間から差し込む光の中に、金曜日の姿が見えるときがある。ぼくはそっと目を細め、日が暮れるまで墓地に佇んでいた。

腐りゆく

今、500文字の心臓(http://www.asahi-net.or.jp/~nv5y-mngs/magazine/)でMicrostory GP 2005という、大会が行われています。秋山は二回戦に勝ち進みましたが、腐りゆくという題で書いてみたところ、お相手のたなかなつみさんが○24個、星3個を獲得して勝利…

私的リスト

・〈塔〉の物語(6月16日) ・『回廊』第五号用超短編(6月30日) ・野性時代青春文学大賞(9月15日) ・アート偏愛(9月30日) ・第四次ファウスト(9月30日) ・メタ探偵の溜息(未定)

枯渇庭園木曜日夢砕

ボロリ。去りゆく彼の左腕を掴んだ手が朽ちて落ちた。地面に落ちた左手は薬指が何処かに消えてしまっていて、もう永遠に結婚指輪をはめることができないな、と木曜日は思った。その頬を涙が伝う。

晴れ猫バナー

気がついたら、雲上四季の最下部に貼ってあるバナーのひとつがバージョンアップされています。何やら応援バナーを貼ってくれたにプレゼント企画も考えているそうですよ。ひゃー。

先月の読了

は、25冊か。 意外だ。 感想は雲上読記に書いてます。サイドバーにリンクを貼ってあるので、そこからどうぞ。目次は600番ぐらいまで補完していると思います。気が向いたらまた一気に補完します。今日で今年も残り半分か。そうだなあ、ええと。とりあえず月に…

小説を書きたいなんてブログに書いている暇があれば書けばいい、小説を読みたいなんてブログに書いている暇があれば読めばいい。それとも、頑張っている状態が好きなんだろうか。頑張っている自分が好きだから、とりあえず小説を書くことに頑張ってみようか…

六月は打ち倒した

「何故、手を合わせてくれない?」真剣を正眼に構えたまま、着流しの男は問うた。六月は手を振って答えた「それは五月。君が病に侵されているからだよ。私が殺さずとも、病が君を殺す。だろう」