『カオスレギオン』はどうして新品なのに格安で売られていたのか、プレイしはじめてすぐ分かりました。イメージとしては『ファイナルファンタジータクティクス』並に濃厚なストーリィを期待して『ベイグラントストーリー』をやったら、その語られなさに驚いた、と言うような感じです。秋山は冲方丁による小説版を先に読んでいるので、登場人物の背景や世界観がすでに分かっているのですが、ゲーム版を先に取った人にとっては説明のない唐突な展開にまるでついていけないでしょうね。ちなみにシナリオを無視して、ゲームだけに注目したら、かなり面白い部類に入ると思います。
『MELTY BLOOD Re・Act』プレイ中。ネロ・カオス、七夜志貴、ワラキアの夜、琥珀&翡翠でクリア。七夜ルートは良いですね。ラスボスとの対決では、ある種の郷愁すら漂っているように感じました。