- 作者: 山白朝子
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/11/14
- メディア: ハードカバー
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つまり、慈悲であるとか、救済といった大きなテーマが存在し、そのテーマを語るために恐怖や怪奇が用いられているように感じたのだ。
以下、この本を読んだ他のひとの感想。
どの作品にも言えることだけど、
http://d.hatena.ne.jp/ud1/20071122/p2
設定を考える発想力がすごい。
この設定がある時点で勝ちだな、みたいな。
つまり、ミステリーですよ、この話。ちょっと意外なところで楽しめてしまい、感想を書いてしまいました。
http://d.hatena.ne.jp/vbanboo/20071124/1195965251