雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

第6回「ミスボドぷち」レポート

 2014年最後のゲーム会は、主催が遊ぶミスボドこと「ミスボドぷち」でした。
 色々な方に「秋山さん、これを遊びましょう」と声を掛けていただきました。ありがとうございます、ありがとうございます。

ひつじ算


(プレイ時間:7分)
 ホイホーイホホイホーイ!
 バースト系? ノイ? あんまり深いことは考えず、10になるまで引き続ければいいんですよ。ホイホイカードなんて使ってるようじゃ負けですよ。
(あかまどうしさん81点、シダマさん32点、勝又さん17点、秋山16点)

ピッタイル


(インスト:7分、プレイ時間:6分)
 これは優れたドラフトゲームですね。
 何回か続けて遊びたくなる優れたデザインだと感じました。
(秋山40点、まーさん20点、シダマさん20点、あかまどうしさん10点、勝又さん10点)

マッシヴ!


(プレイ時間:10分)
 好きなひとは大好き、ノットフォーミーなひとにはノートフォーミー、そんなゲームでした。
 基本的には、引きがすべてで勝てるカードを引いたプレイヤが勝てるのですが、そんなことは、わりとどうでも良くて、ひたすら盛り上がりますね。胴体を離れる勢いで、頭が吹っ飛んでいくのが面白いです。
(秋山勝利、ogawaさん敗北)

星刻のレムリア


(インスト:17分、プレイ時間:1時間45分)
 Manifest Destinyの中の人にインストしていただきました。やったね。
『アルス アルキミア』よりプレイ時間が伸びていて、このプレイ時間のゲームが出ることは素晴らしいことですね。しかし、ダウンタイムがちょっと長いかな……若干、退屈してしまいました。後は、先手番よりも後手番の方が有利かなと感じました。安達さんは、先手は先手で有利と仰っていて、勝利点の低いひとが先手番になると仰っていましたが、結果的に、第3ラウンドくらいで1位に踊りでた秋山が、第12ラウンドの最後まで1位で在り続けたので、やっぱり疑問です……。
 面白かったか面白くなかったかで言うと、面白いに含まれると思います。ダウンタイムを除いては、気持よくプレイすることができました。ただ、もう一歩……。
(秋山67点、つっきーさん50点、安達さん50点、カッチャマンさん45点)

HONNOJI


(インスト:8分、プレイ時間:30分)
 アル隊長に「これ面白いから!!」と売り込まれるようにしてプレイ。
 タイルをプロットして、プレイヤ同士で殴りあいながら勝利点を稼いでいくゲーム。タイルの配置が特徴的で、どのタイルを得るか考えながらプレイするのが面白いですね。でありながら、最終的には、わりと運で勝敗が変わったりして、盛り上がります。
 多分、3人で遊ぶと、真剣に読み合いが発生して、5人とは異なる面白さがあるように思います。
(嗣識さん22点、kgwさん15点、秋山12点、アル隊長8点、mizuさん1点)

海底探検


(プレイ時間:25分)
 続いてはオインクゲームズさんの新作。
 これは中々、よく出来ていますね。仕掛けどころが悩ましい、つい攻めたくなってしまう人間心理を上手いこと突いています。6人と大人数で遊びましたが、3人だとどうなるのでしょうか。少ない人数の方が面白そうな気はします。
(コーさん40点、秋山29点、twoさん28点、カッチャマンさん10点、kgwさん9点、mizuさん8点)

精霊回路ドライヴ


(インスト:20分、プレイ時間:1時間)
 ゴマ卵さんオススメの協力ゲームをプレイ。これは面白い! 面白いです……!
 協力ゲームとしてよく出来ている上に、フレーバーが好みですね。ラ管連で言うと葵さん、ことひとさんあたり、楽しくプレイできるように思います。ミスボドだと、カッチャマンさん、嗣識さんも盛り上がれそうです。カードの巡りが良くて(と言うか、経験者のゴマ卵さんがサポートに徹してくれたおかげで)きれいに勝てました。うひょー!
(ゴマ卵さん、リッパーさん、シンザイさん、秋山 勝利

とりっく&でざーと


(プレイ時間:30分)
 操られ人形館さんのトリックテイキング。ドラフトはなし。
 わりと良く出来ているなあという印象でした。上手いこと点数を稼げたので、後は逃げようと思っていたら、ゴマ卵さんに刺されて負けました。
(ゴマ卵さん27点、秋山26点、kgwさん21点、ごん太さん14点)

とりっく&でざーと 同盟締結&証人追放

(プレイ時間:50分)
 脇で見ていたどーけしさんが「操られ人形館さんのゲームは、拡張ルールを全部、入れてからが真髄ですよ。最初に作ったゲームを、簡単にするために削ってるんで、拡張ルールを入れたものが本来のデザインです」と仰ったので、拡張ルールを全部、入れてプレイすることに。
 その途端に、
 苦しい……!
 プレイヤ4人から笑顔が消えます。
 そして、無言に……。
 時おり立ち寄って、脇で見てゆかれる方々が「どうして、でざーとで甘い感じなのに、この人たち、こんなにガツガツしてるの……」という表情を浮かべて去っていきます。
 特に同盟締結のルールが厳しいですね。
 基本ルールだけですと、いわゆる「待ち」が有効な戦術になるのですが、同盟締結が入ると、早めに趨勢を決しないと負け組を押し付けられるので、これが、とても辛い。どんどんパスするか、あるいは証人追放で攻めるかしないといけないのですが、性格的に待ってしまいがちでジリ貧でした。苦しかった……。
(kgwさん36点、ゴマ卵さん19点、秋山15点、ごん太さん5点)

姫騎士逃ゲテ〜


(プレイ時間:25分)
 円卓Pの『姫騎士逃ゲテ〜』を4人で、姫騎士を交代しながら4回。
 これは、インスト時にカードの説明が必須ですね。オークたちが、どういう手段で姫騎士を狙っていて、姫騎士は、どう逃げるべきかの道筋を、何パターンか頭に入れておくと読み合いが発生して面白くなるかと。
 同人ゲーム界に溢れる読み合い系としては、かなり優れている印象。姫騎士チャレンジは使わない方が強そうだけれど、どうなのかな……?

パイレーツコード


(プレイ時間:20分)
 ゲームから除外されているカードを指摘する系統の推理ゲーム。
 すべてのカードが何らかの能力を持っていて、その能力を使いながら絞っていくというのは、ちょっと新しい。カードに強弱があって、強いカードを持っていると、わりと一気に絞れるけれど、その分、他のひとの推理も進むので、結果としては一歩や半歩の差が、かなり大きくなることに。
『幻影探偵団』でも思いましたが、自分の手番が回ってこないと宣言できないというのは、ちょっとストレスですね。

スクエア4


 クロマさんにリクエストして持参いただいていたアクション系のゲーム。
 写真の通り、ボールを弾いて4目並べをするだけ。この台座は回転しているので、実質的に意図的に4目並べるのは至難だけれど、わーわーぎゃーぎゃー言いながら遊ぶのが面白い。

ごいた(ごい牌)


 シダマさん持参の牌のごいたで遊ばせてもらいました。
 らすくさんという相方に恵まれて快勝。いえーい!

カードライン


 こちらは三次会。
 ななやまさん、シダマさんと3人で『カードライン』を遊びました。
 ななやまさんが動物博士でした。

テキサスホールデム


 こちらは四次会。
 トーナメントというのを初めて遊びました。賭け金が、どんどん多額になっていくのが面白いですね。最初の頃に稼いだ僅かなチップが、なんだったのかという感じです。

終わりに

 ミスボドぷち、堪能しました。
 ぷちのつかないミスボドでは主催に徹しますが、ミスボドぷちでは遊んじゃいます。遊ぶ側に回ると、ミスボドの良いところ悪いところがまた見えてきますね。来年も、よろしくお願いします。