遅くなりましたが、エッセン旅行記の3日目です。
写真を軸に記憶を思い返しているので、若干、行ったり来たりしますが、気にしないでください。
この記事は3日目です。
2日目はこちら。
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ホテル~メッセ・エッセン
朝、起床すると大変なことになっていました。
ヤポンブランドとして販売予定であったゲームの、CEマーク対応に不備があったらしく、1時間早く会場にて合流し、全力で作業しましょうとお知らせがあったのです。
さすがに協力しないわけにはいかないので朝プールは諦め、早めに支度を済ませます。
が、LINEに気がつくのに遅かったこともあり、先発隊は出発した後でした。
とりあえず朝食を取っていると、隣の空いていたテーブルに髪を緑色に染めた男性が腰掛けました。
エッセンには、フリーゼみたいなひとがいるんだな。
って思った直後、本人じゃねえか!
「もしかして、フリーゼ?」
「ああ、そうだよ」
「素晴らしい! 私は日本から来たんだ、あなたのゲームが大好きだ」
「それは、ありがとう」
「良かったらツーショットを撮ってもらえないか?」
「もちろんだよ」
ご飯を食べようとしていたにも関わらず、気さくに答えてくれるフリーゼ、やっさしいですね!
そんなわけで、朝からウキウキとするイベントがありつつ、急いで会場へ向かいます。この日からは、出展者パスを持っていると公共機関がただで乗れるのでバスを使います。ホテル・ブレデナイは辺鄙なところにありますが、目の前にバス停があるのは良いですね。
エッセン・シュピール1日目
会場に到着した後は、開場時間まで黙々と作業に没頭しました。
開場の10分前にもなると、ヤポンブランドゲーム目当ての方々が、早くも列を形成し始め、このひとたちは、いったいどういう手段で入場したのだろうか……? と思いふけります。
こちらは、ヤポンのブースを横から見たところ。今年は、何故かレジ側のパーテーションがなかったので、この陳列棚を壁代わりに使います。なんか、開放感があって良いんじゃないですかね。
開場直後、販売は忙しいですが、インストや説明を求められることは少ないので、この隙を突いて、少し会場を歩き回ってみました。
まずは、ボザの『7Wonders』で知られるReposのブース。
ここでは毎日、デザイナやイラストレーターのサイン会を開催していますが、この日、ボザは登場しないみたいでした。
ガレリアと呼ばれるホールとホールの間の中庭的空間。
昨年も出展していましたが、ハリボーが様々なグミを売っています。
ペガサスシュピールのブースでは、顔写真入りでサイン会の告知をしています。いちばん手前に映っているのは『ラブレター』のカナイさん! こういうところに日本人の顔が映る時代、すごいですね。
ペガサスの向かいにあったAEGのブースでは『SAKURA ARMS(桜降る代に決闘を)』や『Unicornus Knights(ウニコルヌスの騎士たち)』などが大きく展示されていました。
Reposに戻り、この日は名物である最後尾看板を見ることができました。
どうやら、日本のコミックマーケットで、列に並んでいるひとが最後尾看板を掲げているのを見て、それにならって始めたらしいですよ。
新作『When I Dream』の販促として、パジャマを着たおっさんがベッドの上で跳ね回っていました。
このおっさん、前日のプレスルームでも、いたるところで倒れるようにして寝るという謎のアクションを取っていて、めっちゃくちゃ目立っていました。
こちらは中古ブース。
棚のいちばん上に見えるのは『3Dカタン』ですね。値段が書かれていませんが、うっかり「いくら?」と聞いて「100ユーロ」とか言われた日には買ってしまいそうだったので、そっと写真を撮るに留めました。
ちなみに、すぐに売れたので、それなりに安かったと推察されます。
こちらはカード立てを販売していたブース。25ユーロと言うと、だいたい3400円ですかね。
かっこいいですけれど、けっこうしますね。
『Happy Salmon(ハッピーサーモン)』です。
天井から吊られているのは、販促用の大きいもの。
左手奥に商品が並んでいますね。青色のは初めて見ましたが聞いてみると、色が異なるバージョンであるとのこと。少部数しか作らなかったと聞いて、せっかくだしと購入しました。
こちらは遊べるTシャツを売っていたブース。
分かりにくいですが、ほぼ中央の黒色のシャツ。バックギャモンの盤面がプリントされているの、分かりますかね。
Tシャツの他にバッグも売っていました。バックギャモンの他に、チェスやチェッカーのバージョンもありました。
全体的に何故かスターウォーズ推しで、キティちゃんと思しきもそれっぽい感じですね。
エッセン・シュピールの名物、じゃがいものぐるぐる巻き。
同行者が買っていて、秋山も一口もらいましたが、なかなかのボリュームでした。
革製のマスクを売っているお店もありました。
せっかくなので、どれかひとつ買っても良かったなと少し後悔。何かの機会に使えそうです。
昨年も見ましたが囲碁のブースです。
左奥に『ヒカルの碁』のイラストが飾られているのが見えますね。
こちらはDark Flight Games(ダーク・フライト・ゲームズ)のブース。『Tokyo Metro』のデモ版を遊んでいるところです。
向かって右手の白いパーカーを着ているイケメンがデザイナで『Tokyo Jidohanbaiki』、『Tokyo Metro』、『Tokyo Jutaku』3部作を、2018年1月より、KickStarterで発表するとのこと。
いわゆる知恵の輪のような木製のパズルを売っているブースもあります。
OKAZUbrandさんの『YOKOHAMA(横濱紳商伝)』も積まれていましたが、けっこうなスピードで消えていっていました。この写真を撮る、少し前まで『Orleans: Invasion(オルレアン:侵略)』と同じくらいの高さだったんですけどね。
歩いていたらカタンの何かを配っている女性がいて「何してるの?」と聞いてみたら、これを貰いました。
名付けて「リアルカタンゲーム」でしょうか? 台紙の裏側に素材シールが5枚あって、表側に5種類の素材シールを張る場所がありました。5種類すべてのシールを集めて、COSMOSのブースに提出すると、抽選で色々当たるという仕組みです。
当たるわけがないと感じましたが、こういう面白いものは、積極的に参加した方が面白いので、道行くひとに「羊か麦ない? レンガあるよ」と話しかけながら、歩き回りました。
こちらは、歩いている最中に立ち寄ったAbacusのブースで見つけた持ち帰り謎『DECKSCAPE Test Time』と『DECKSCAPE The Fate of London』の2作。
前者は前日のプレスで見かけていましたが、後者は初めて見ました。英語版だったので買いました。
「リアルカタンゲーム」を終え、提出するためにCOSMOSのブースに来ました。
今年もトイバーにサインを貰おうと思い、時間を確認します。
30分。
短いですねえ。
昨年は45分か1時間だった気がするのですが。
会場を歩き回っているときに見つけたカタンバス。
あ、そうそう。「リアルカタンゲーム」を終えて、抽選箱に放り込んだらプロモカードを貰ったのです。どのように使うのかは、まったく分かりませんが……。
メッセ・エッセンの周辺
一通り、会場内を歩き回ってからヤポンブランドのブースに戻ったらスタッフ用の水が足りないと言うことで、買い出しに出かけます。
メッセ・エッセンは、ほんとうに辺鄙なところにあるので、会場からちょっと離れると、ほんとうに住宅街のど真ん中になります。
こちらが目的となるスーパーマーケットです。
日本のスーパーと異なりビニールの買い物袋という概念はないので、エコバッグは必須中の必須アイテムです。
ATMを求めてスーパーの近くを歩いていたらSPIEL HALLEという看板を見つけ、ふらふら近寄ってみましたが、怪しげなゲームセンターでした。
ドイツのゲーセンって、一見するとやってないのでは? と勘繰るほど薄暗く、店内は煙草の煙に満ちているので、入るのに抵抗がある……と言うか、まったく入る気になれません。
その後
買い出しを終えて、ヤポンブランドのブースに戻ってきたら、『放課後さいころ倶楽部』の中道裕大先生がいらっしゃっていたみたいで、この場で描かれたというイラストが展示されていました。
1日目の終わりまでヤポンブランドを手伝って、ホテルに帰るところです。
最初はバスに乗る予定でしたが、電光掲示板を確認したところ30分くらい待たなければならなかったので、「それだけ待つなら歩こう!」と思って歩き始めたのですが、すぐに後悔です。暗いし、寒いし、怖いし。人気はないので襲われる的な怖さはありませんが、ほとんど街灯がなく、車がなければ暗闇でした。
そんな感じでホテルに戻り、少し休憩した後は、ホテルがゲーマー向けに解放していたホールで、この日に買ったゲームを遊びました。具体的には『The Game Fase to Face(ザ・ゲーム フェイス・トゥ・フェイス』と『Modern Art(モダンアート)』。
前者は完全なる新作だったので、楽しみにしていましたが、どうして後者を遊んだかというと、それは前々日の夜にクニツィアが、このホテルの、この部屋に現れたという情報を掴んでいたからです。あわよくばクニツィアのサインを貰おうという打算でモダンアートを開けたのですが、残念ながら会うことは叶いませんでした。
ちなみに、このときに遊んだゲームの感想は、下記の通りです。
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終わりに
と言う感じで、3日目はおしまい。