米光と抜群のゲームデザイナーズさんによるゲームマーケット2018春の新作『回答ルパン』を遊びました。
2人から6人までで遊べるコミュニケーション系のゲームです。
手札を使ってお題を考え、4文字以内で言葉を思いついたら「ルパン参上!」と宣言し、クイズを出題します。
他プレイヤは、30秒以内にクイズと、開示されたカードを見て答えを言い当てます。
シンプルなクイズゲームではあるのですが、実際に遊んでみると、なかなかに難しいです。
と言うのも、手札を見ていると、いちばん目立つのがあ行の文字なので、写真の3枚を見ていると、やっぱり真っ先に思い浮かぶのは「博多」なんですよね。慣れてくると「僻地」みたいのも思いつけるのですが、30秒という制限時間が、けっこう絶妙で、個人的には、ちょっと苦手でした。
瞬発力と語彙力のあるメンバーで遊ぶと、白熱しそうです。
言葉を当てるゲームは、よくあるけれど、クイズそれ自体を出題するゲームって珍しいよね
言われてみれば、そうだね。さらに答えてもらうわけだしね。そう考えると、ボードゲームと言うより、クイズに近しいかもね