少し前のことですが、フロチャの略称で知られる中野のダイニングバー『フローチャート』を訪ねました。
何枚か店内の写真も撮らせていただいたので紹介させてください。
店舗情報
お店は、JR中野駅の北口から徒歩10分。中野ブロードウェイを突っ切っていくのが最短ルートとなります。
住宅街の入り口にあり、地下のお店なので初めての方は迷うかもしれませんが、夜だと看板がライトアップされているので、かえって分かりやすいかもしれません。
テーブル4卓にカウンター7席の計23席とこじんまりとしたお店ですが、アットホームな雰囲気で居心地は最高です。
ボードゲームは遊ばず、お酒を飲むだけだったり、ご飯を食べるためだけにも利用することができ、いろいろな用途で活用できます。
写真はボードゲーム棚の一部。
定番どころから、ちょっとマニアックなものまで幅広く揃っており、充実したラインナップです。
個人的にフロチャさんと言えば、なんと言っても名古屋めし!
仕事の都合で3年ほど名古屋に暮らしており、今でもめっちゃくちゃ愛着を持っているので、すきあれば名古屋に帰りたいと思っていますし、食べられるなら名古屋めしを食べたいので、フロチャさんに来たら、絶対に食べたいと思っていました。
と言うわけで、この日、いただいたのはきしめん。野菜たっぷりのヘルシー系でした。
遊んだボードゲーム
この日は、ミスボド×n'Sameの直前で、ボーナンザの予習をしようということでボーナンザ三昧でした。
当初は、3人で黙々と遊ぶ予定だったのですが、お店の方から「相席をお願いしてもよいですか?」と次から次へと頼まれ、最終的に6名で遊んだ瞬間もありました。
まさか、この短時間で3回もボーナンザのインストをすることになるとは思いませんでした。
余談ですが、ボードゲームカフェやスペースにおける相席って面白い概念ですよね。
秋山は、どちらかと言うとインストは苦にならない方ですし、初対面の方と一緒に遊ぶのは、むしろな好きな方ですが、仲間内だけで遊ぶ予定だった方的にはびっくりシステムですし、インストしている時間に対する課金とかってもにょもにょするかもしれません。
けれど、バーという空間であることを考えると、カウンター席にひとりで座って、たまたま隣に座ったひとと盛り上がることなんて、よくあることですし、むしろ場が提供するものとしては自然です。
自宅から、やや距離があるので、日参はできませんが、楽しいひとときを過ごすことができました。
終わりに
相席させていただいた方の話を聞くと、けっこう地元の方が多かったです。
ふつうにご飯を食べに立ち寄ったら、ボードゲームを遊んでいる方がいて、一緒に遊んだら面白くてハマった。という話が聞けて「良い空間だなあ」と感じた次第。フロチャさんが自宅の近くにあったら、自分もハマるだろうなと思います。
ごはんが美味しかったよ!
なんだっけ、タコライスみたいなの食べてたよね
客層はガチなボードゲーマーというより、いろんなジャンルのひとが混ざり合っている感じで、良かったよね
敢えて言うと、バーに来そうな感じの、ちょっと余裕があるひとたちだよね。まあ、だからこそ、落ち着いてボードゲームに興じられると思うのだけれど
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他にも、都内を中心にボードゲームカフェやバーを訪ねては、訪問レポートを書いています。よろしければ、合わせてご覧ください。